朝の空は 雲がかかってはいるけど綺麗だったよ～♪
ほんとに雨がふるのかなぁ・・・
出かけます
なんだかすでに怖そうな雲が追いかけてきてるわ
朝からレンブラント光線が！
旭岳が チラリズム♪
実家に着いたら 雨が降り始めました
昼過ぎまで遊んで、帰るときに送り出てくれた母が言いました
『この時期は こんなもんだわ
天気がせめぎあって落ち着かないんだね
ここを通り過ぎたら安定した冬になるから もう少しの辛抱だ』
そうだね、この時期を過ぎたら・・・
雲が重いよ～
うちの方角も真っ黒な雲に覆われて
逆方面は 雲の隙間から陽射しが落ちていました
雲が空を高く見せてくれます
せめぎあい
冬と冬以前との、雨と雪との、明と暗との、、、
赤い光線はいっそう濃くなりました
せめぎあい・・・
暗い方へと突入だ！！
暗い中に入ってしまうと 意外と明るいことに気がつきました
振り向くと 今来た方の明るさがよく分かります
あの光線は 輪郭がぼやけて こんなに優しげになっていました
もう夕方です
明日は雪ですって
いよいよ せめぎあいも終わりに近づいたかな？
yuukoさんの写真見てたら泣けてきちゃった。。。
神々しいような空ですね。
神様の存在を感じさせるような。
え！？ちょっと、乙女入ってます？私・・・。
お母様の言葉
「天気がせめぎあって落ち着かないんだね
ここを通り過ぎたら安定した冬になるから もう少しの辛抱だ」
長年の人生の積み重ねの経験が言わせる言葉・・・。
いろんな意味に取れます。
うん・・・何だかな・・・涙・・・
雪・・・。
こっちもあの強烈な暑さが想像できないくらいになってきましたよ。
そうなると、寂しいのです。
いい加減なもんだわん、私。
雲、こんな風に様子を変えてるんだね。
じっくり見ないと！！
おとといね、黄砂がやってきて・・・、沈みかけた夕陽が霞みの中に白く光ってました。
てっきりお月様だと思った私でしたが、「夕陽やん」と子ども達が教えてくれました・・・。
あやしい？白いお日様でした。
空とか お日さまの光とか 神々しいですね
時々私も 泣きそうになることがあります
そうなんですよ～
母の言葉がなんだか心に沁みてしまって・・・
長く生きてきた人の言葉に色々感じ入るこの頃です
でも、るり。さん センチメンタルになる訳があるのでしょうね
そういうるり。さんも好きです
永遠に夏かと思うほどの暑さも やっぱり終わりになりましたか
ホッとすると同時に淋しい？
季節が巡るって いいね
黙っててもまた春が来て夏がくるもの
雲の変化が激しいのはせめぎあいのせいです
もう少ししたら 変化のないどんよりの空が多くなるわ
黄砂 ひどく来たんですね
あやしい感じの白いお日さま
そういうのは 今頃の季節には見られないものでしょうね
何でもありの世界？
せめぎあい、明と暗のせめぎあい
暗い中に突入してもちゃんと見えるくらい明るい
それを超えたら、安定する
人の生き方もそうそうだね…
これでせめぎあいからの脱出となるのかな？
せめぎあっている時は空も苦しそう
どっちに行っても 定まったらきっと明るくなれるね
ここ数年 生きるということについて、文字面ではなく考えるようになりました
遅すぎよね！
＞『この時期は こんなもんだわ
天気がせめぎあって落ち着かないんだね
ここを通り過ぎたら安定した冬になるから もう少しの辛抱だ』
この言葉に感動しました
幾たびかの季節を生きてきた方の言葉ですね
私たちもその年になったらこのような言葉が出るのでしょうか。。。むむ修行がタリン。。。
もうひとつ↓olive姉さんのお言葉
＞媚びない自然はもっともっと美しい！！！
これも同感でした！！
それからこれは
＞ チラリズム♪
なつかしか～～～～
同じ時代を生きてきた友よ！！！ッう感じ♪
今日は妙に言葉に心動かされた朝でした。。
ありがとう♪
あの雲の中に・・・
絶対何かいそうだし
これから何かが起こりそう・・・
と予感を刺激される景色。。。
「季節のせめぎあい」とは
さすがお母様 説得力のある一言に脱帽です
５０年生きたら５０回 ８０年生きても８０回しか見られないのよね
それを考えると あと何回のせめぎあい？ですわ
あ！ チラリズムって私たちの年代の言葉？
ほほほ～ 無意識に使ってしまう恐ろしさ
そういえば 全然聞かなくなってどのくらいかな
自然は媚びないから凛として美しいんだね
それを好きなのは そうありたいという願望かな
そういうものがあそこから姿を表わしたら
考えただけで震えそうに怖いわ
でも、それもいいよね～～
昔の人にとっては言葉が大事だったから
言葉の適材適所を心得ているのかな・・・