冷え込む朝が続いています
そういう朝は露が降りてとてもきれい
まだ咲いているマツヨイグサがありました
オニノゲシのトゲトゲ葉っぱに水玉コロコロ
少し遅れたけどサラシナショウマが目立っています
マルバフジバカマも咲きそろいました
ここに住み始めて見つけたもので あれから毎年顔を見せてくれます
真っ白で丸くてシベが長くて可愛い花
この小さな小さな虫が何匹もいます
棲みついてるのかな?
今年は成績が悪かったツルシキミ
一個だけついてくれた実です
秋が深まって やっと我が家の老カラマツがキノコを発生させてくれました
ハナイグチです
さっそくいただきました(*´∀`)♪
毛深いキノコ
なんだろう・・・
これ、すごーく変わってると思いません?
こういうのもあったりして ??度は深まるばかり
でも、昨日これを見つけて これだったのかと思ったり
我がキノコ師匠のまねき屋さん どうでしょうか?
もう一つお訊きしたかったのはこれです
大きなキノコの上に更にいくつかの小さいキノコが出ているように見えます
貫禄があってかっこいいこのキノコは何でしょうか?
フキの葉の裏側に美しいゾウムシがいました
チシマゾウムシなのかな?
一昨年 初めて出会ったハイイロセダカモクメの幼虫
去年も探したけど出会えず
今年も何度か探しに行って 今日ようやく出会えました
触れると威嚇するのか体を持ち上げました
小さいのにいっちょまえにヨモギの花の振りをしています
二年前に見たときはこの倍くらいの大きさになっていました
また行って観察しよう・・
大きくなったところもアップしますね
キヒラタケだと思います。
北方系のキノコらしく、主に寒冷地に発生するそうです。
強靭で不快臭がある為に食用には適さない、との事ですw
【すごーく変わってる】
おっしゃる様にサカズキカワラタケの盃部分ですねー
こちらも主に寒冷地のキノコで、名古屋ではまずお目に掛かれません。
【貫禄があってかっこいい】
コフキサルノコシカケ(広義)だと思います。
キノコ全体が粉状で茶色いのは胞子が付着している所為です。
ココア状の胞子を噴くサルノコシカケは
「コフキサルノコシカケ」と長年呼ばれていましたが
近年「コフキサルノコシカケ」と「オオミノコフキタケ」に
分割される様になりました。
とは言え外見での判別は不可能、との事ですので
広義の「コフキサルノコシカケ」、と言う事になるかと。
で、個体の形状は千差万別で、
画像の様に折り重なる様に成長する事も少なくありません。
放って置けば何十年にもわたって成長する種類なのですが
縁起物や煎じ薬にする為に採取される事が多いので
大きな個体に遭遇する事はあまり多くないですね。
今後の成長を観察するのも面白いかも知れません。
にしても色々なキノコに逢えて羨ましい限りです(^-^)
キヒラタケは図鑑で見たことはあるんだけどな~、と思いつつ探すにいたりませんでした
このへんでは珍しいのか 初めて出会いました
それからサカズキカワラタケですか!
サカズキとはあの面白い顔みたいな部分をいうのですね(-^〇^-)
もう何年も前から 不思議に思いつつ眺めていた大きなキノコ
衰えることなく元気な姿を見せてくれるあのキノコがコフキサルノコシカケとは!!
検索したらすぐにまねき屋さんのブログが出てきました
あの倒木はまだしばらく朽ちそうではないので 観察し続けますね
あそこは川の対岸で 大雨で増水すると水に浸かってしまいます
そういう環境がいいのかな?
まねき屋さんのキノコに対する知識や愛情は 私の尊敬するところです
それでせめて師匠と呼ばせてくださいね