12℃ 寒いくらいの霧の朝でした
キックボードで走ると顔に霧の粒が当たって つめた~~い!
トモエソウが開き始めました
ホザキシモツケもいつの間にか咲いていました
オオチャバネセセリがいました
沢の流れが穏やかになって 澄んできました
気持ちいいな~♪
うちの周りを飛んでいる水色のシジミチョウが 三種類いるようです
これは先日から名前が出ているアサマシジミかな?
これはヒメシジミだそうです
アサマシジミはもっと色が濃いのですね
これはツバメシジミらしいです
これはルリシジミですよね?
少し大きさが違って どれも美しいです
これはコキマダラセセリ
アラゲハンゴンソウにピッタリの雰囲気ですね
美しいカミキリムシがいた!
すごい色ですね
日向より日陰のほうが美しい色になるようです
胴体も蛍光色です
ハンノアオカミキリと申します
これは?
透き通った翅でホバーリングしながら蜜を吸っていました
キレイ
葉に止まったのでよく見ることが出来ました
よく見てもよく分かりません
調べたらアシナガモモブトスカシバという蛾であることが判明
脇のモジャモジャ毛がなんなのか、、、足のようなのです
ホバーリングしているときに横から撮れたら分かりやすいんですね
これは北海道にはいないことになっていました
アシナガじゃないほうの モモブトスカシバだそうです
モモブトスカシバは北海道にもいるのですね
足の毛は空中ブレーキの働きをするのだそうです
先日KAZさんのお蔭でエルタテハのサナギであることがわかったこれ
色がこんなに赤くなっています
一週間くらいたったので そろそろ羽化するかしら
こちらはその翌日 同じような幼虫がスグリの木の葉でサナギになったものです
同じだと思っていたら こんな色になりました
輝くような白さが美しいです
ヒオドシチョウかな??
これも同じエルタテハのサナギで 蛹化の場所によって色が違ったりするそうです
全部KAZさんに教えていただきました
いつも沢山のことを伝授してくださってありがとうございます
この虫は毎年こうなります
なんでこうなるの
まるで初秋のような爽やかな涼しさの中 外に居るのが楽しい一日でした
ダイソンも一日中木陰でくつろいでいました
これはどうやら台風が運んできた涼しさだったようです
台風が上陸したところの人たちに 心からお見舞い申し上げます
そして 牛肉からセシウムが検出されたことにたいする 小出先生の考えです
私も同じように考えていたところです
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/07/20/terumi-jul-20/