晴天の昨日 よく見えた旭岳
田んぼには融雪剤が撒かれる季節になりました
下界がすっかり春になっても 山はしばらく真っ白のままで頑張ります
ヤナギの花が咲きました
バッコヤナギかなぁ、、と思って眺めているのですが どうかなあ
この空の色は群青色というのでしょうか
散歩道に咲き始めたヤナギの花
小さな花です
花たちがお帽子をかぶっているのでネコヤナギかな?って思っているんだけど
みんな咲き始めはお帽子付きなのかな?
小さな足跡をつけて歩くモタ君
なんだか足跡が横広だと思いません?・・・
雪壁によりそうダイソン
名残惜しいかえ~?
今日は日中7℃くらいまで上がり 門道路の雪がずい分解けました
枯れ葉でも日差しを受けると温度が上がるのですね
葉の周りが溶けているのが可愛かった
これも・
これも・・
これも・・・
これも・・・・
みよん なにを祈ってるの?
世界から原発がなくなりますようにって?!
是非聴いていただきたい内容です
空 とても綺麗な群青色 ですね~
行く冬を惜しんでるのかなぁ ??
でもダイソンは冬が好きみたいだわ、たしかに
みよんはね、 やっぱり・・
原発も戦争もない平和な世の中になりますように・・・かな?
昨日、嵐山の採集報告書の提出が終わって、新年度分の
許可申請もしてきました。
全体を観察すればわかりますが、この時期のヤナギの見
分けが一番難しいですね。
そういうものを出さなければならないのですね
大変だ~
この時期は難しいのですか
写真だもんね
木全体を見れば当然わかるのでしょうね
質問ですが ヤチダモのがんしゅ病は始めはコブになっているのですか?
フクロウの顔みたいなのが多いですよね
ヤチダモのがんしゅ病は、当年生の幹や枝に発症すること
が多いようです。幹にフクロウの顔のようになっているもの
を調べると、がんしゅは幹の中心部まで深く凹んでいます。
枝にできているものは、あまり大きくならないうちに折れて
しまい、小さながんしゅしかできません。
以前、そちらで採取したがんしゅの年輪を調べた時に撮った
断面の写真をHPに掲載しています。
今年は、ヤナギの花が咲いたときに、図鑑との違いなどを
観察したいと思っています。ヤナギは雌雄異株ですが、
遺伝子障害と思われる、1つの花穂に雌花と雄花が一緒に
なったものもあって、面白いですよ。
中を覗くと面白いですね
出来始めはやっぱりできもののように出っ張っているのでしょうか?
今朝もでっかいできものを見つけたので撮って来ました
ヤナギにも 雌花と雄花が一緒の花穂出てくるものがあるのですか
それは是非探さなくては!
雄花が終る頃に探すといいのかしら・・・
毎年、1年輪分ずつ外へ広がります。
はじめは、幹や枝が紡錘状に肥大し増すが、後に中心部が
腐朽して欠落し、フクロウになります。
ヤナギの雌花と雄花が一緒は、雄しべや雌しべが枯れる前
がわかりやすいです。
ヤナギは他にも枝や花穂の帯化などの面白いものも有ります。
何ともいつもかわいいみよんちゃ~ん
もう少しで春ですもの庭の散歩まであと少し、手と手を合わせて肉球あわせ、幸せ~
葉っぱの周りの氷も解け始めて~春だよ~~~
今日撮ってきたものは がんしゅ病なのかな?
あとでアップしますので見てくださいね
ヤナギの枝や花穂の帯化・・・
見つけられたらいいな
世界から 戦争や原発が無くなりますように・・・
りこぴんさんは もうとっくにお庭のお散歩してますね
私は門道路の端っこの雪が溶けて ちょっと顔を出す地面に喜んでいます
みよんも土の香りに喜んでいるかな~