三年ぶりに皆既月食が観測されました。
残念ながら今回は⛅が出ていましたが。
以下見出しだけですが今日のニュースから・・・・
北海道と青森県、岩手県、秋田県に点在する17の縄文時代の遺跡で構成される
北海道・東北の縄文遺跡群が今年7月の世界遺産委員会で正式に世界文化遺産として
登録される見通しとなりました。
「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界文化遺産に登録の見通しに | NHKニュース
また不正アクセスによる情報漏洩が発生しました。
国交省やNISCも内部情報流出 富士通へ不正アクセス(共同通信) - Yahoo!ニュース
最近業務のオンライン化が急速に進んでいるにも関わらず、
データー管理とセキュリティ対策は従来と余り変わっていない事が伺えます。
今回はNISCの情報が流出したとの事で、
今後の行政機関のサイバー攻撃対策に支障が出るかもしれません。
以下オリ・パラ関連のニュースから・・・
IOC重鎮委員が独占告白「菅首相が中止を求めても、大会は開催される」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、開催の是非が問われている東京五輪。そうした中、IOC(国際オリンピック委員会)の最古参委員、ディック・パウンド氏(79)が、「週刊文春」の単独インタビューに応じ、「菅首相が中止を求めても、大会は開催される」などと述べた。
パウンド氏はカナダの元競泳代表選手。1978年からIOC委員を務めており、バッハ体制下では最古参委員だ。ファン・アントニオ・サマランチ会長時代には副会長を務めるなど、IOCの要職を歴任してきた。「現会長のバッハ氏にも直言することを厭わない重鎮委員」(IOC関係者)だという。
転載ここまで。。。
IOC重鎮のパウンド氏は上記のインタビューで、無観客開催でも元々99.5%の人は
テレビかオンラインでオリンピックを視聴している事、
ワクチン接種の遅れは懸念ではあるものの、マスク着用や手洗いうがい、
ソーシャルディスタンスを取る事で感染防止は可能である事を理由に挙げています。
日本政府に開催の可否を判断する権限は無く、IOCはそもそも放映権で
運営されている組織ですから、現在の感染状況なら違約金を支払わない限り
中止が受け入れらる事は無いでしょう。
医師会関連の報道から・・・
日本医師会・中川会長、“寿司デート”お相手の職員を「年収1800万円」の特別待遇に(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
日本医師会の中川俊男会長(69)が昨夏、高級寿司店で女性とデートしていたことを、5月20日発売の週刊新潮は報じた。折しも国民に「人との接触を控えよ」と呼び掛けていた時期。さらに今回、中川会長の尽力により、お相手の女性は“医師会一番の高給取り”になったことも判明した。
その女性は、日本医師会総合政策研究機構の主席研究員である山田陽子さん(仮名)。中川会長と山田さんの関係について、さる日本医師会幹部が打ち明ける。 「中川さんが日本医師会の常任理事になったのは2006年で、副会長に昇格したのが10年。横倉義武前会長の前、10~12年の原中勝征会長時代に、“山田さんのがんばりは群を抜いているので特別に給料を上げるべきだ”と、会長に直訴したと聞いています。事実、彼女の年収は昨年時点で1800万円。元来、日医の職員で最も高給だったのは、厚労省からの天下りポストである事務局長で、年収1500万円ほどでしたが、山田さんが最も高額になっています」 日医の複数の理事と付き合いがある関係者も、 「中川さんが山田さんの給与を上げるように会長に直談判した、という話は当時から聞いています。“中川さんの後押しで山田さんが厚遇されている”“二人はできている”とも、複数の理事から聞きました。彼女は以前、“私は利用できる男は利用する”という趣旨の発言をした、という話も聞きました」 と話す。そこで、直談判を受けたという当事者、前々会長の原中氏に尋ねると、二人の関係や、給料についての直訴について否定せず。思わせぶりにこう答えた。 「記事を書くことでなにかが動いて、それが国民の幸せにつながるのが一番だと思っています」 5月27日発売の週刊新潮では、中川会長という後ろ盾を得た山田さんの振る舞いを含め、本件を詳しく報じる。
転載以上・・・・
以下は横浜医師会関連の記事です。
「注意不足だった…」横浜市医師会会長が緊急事態宣言下に寿司屋で飲酒会食(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
中川会長市として日本一の人口375万人を抱える横浜市。その住民の医療を支える横浜市医師会は、会員数4100名を数え、全国でも有数の規模を誇る。同医師会の第24代会長を務める水野恭一氏(70)が、緊急事態宣言下の今年3月に複数回、また、まん延防止等重点措置(まん防)の適用が発表された直後の4月17日にも、複数人で飲酒を伴う会食を繰り返していたことが「週刊文春」の取材で判明した。
横浜市医師会の関係者が語る。 「4月17日の土曜日、水野氏と医師会幹部ら5人ぐらいでお寿司屋さんで食事をしていました。お酒も飲んでいた。始まったのがすでに夜8時近くで、10時ごろまで続いていたのではないかと思います。ちょうどその頃、神奈川県では新規感染者が連日200人を超えていて、前日の16日に、神奈川県に20日からまん防が適用されると発表されたばかりでした」 別の同医師会関係者が語る。 「水野会長の会食はしょっちゅうですよ。緊急事態宣言下の3月4日や18日にも、夜、医師会幹部らと会食していました」
水野氏は1976年に日本医科大学を卒業し、1981年、横浜市内にクリニックを開設。都筑区の医師会会長を10年務めた後、2017年に横浜市医師会会長に就任した。昨年は、横浜港・大黒ふ頭で停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内で乗員の診察に当たったこともある。
医師会といえば、各地の医師会の上位団体である日本医師会の中川俊男会長は、日ごろから国民に不要不急の外出自粛を強く呼びかけながら、先月、まん防の最中に自見英子参院議員の政治資金パーティーに発起人として出席し、批判を呼んだばかりだった。 横浜市医師会に尋ねると、水野氏名義で、書面回答があった。 「4月17日には確かに数人と寿司屋に行きました。会議の後、独り身のため数人と食事をしに行ったプライベートのものです。3月4日と18日も食事をしたかもしれない。全体を通して注意不足であったことは否めない。今後は注意していく」 5月26日(水)午後4時配信の「週刊文春 電子版」および27日(木)発売の「週刊文春」では、医師会に入っていないために、高齢者向けワクチンの個別接種をしたいのにできないと訴える都内の医師の実名告発や、医師会の自民党議員への総計5億円に上る巨額献金の実態などを詳報する。
転載以上・・・
中川会長の件は昨年夏の出来事ですから、今頃出たのは何か理由が有りそうですね。
感染症対策に関して、医師会は絶大な影響力を行使していますので、
今が対策の根本を変える最後のチャンスかもしれません。
こちらはSNS、ツイッター関連のニュースから・・・
SNSでの誹謗中傷 抑止目指し団体設立 「この指とめよう」 | 毎日新聞 (mainichi.jp)
SNSで飛び交う誹謗(ひぼう)中傷の抑止を目指す一般社団法人「この指とめよう」が25日に発足した。代表理事を務めるのはコピーライターの小竹海広さん。ジャーナリストの津田大介さん、相模女子大特任教授の白河桃子さん、ブロガーで作家のはあちゅうさん、若年層を支援するNPO「D×P」理事長の今井紀明さんらがアドバイザーとして参加する。
2020年10月28日にスタートした、クラウドファンディングによるメッセージ広告から派生したプロジェクト。2025年までに誹謗中傷のツイート件数を半減することを掲げるほか、啓発図書の児童図書認定にも取り組む。
転載以上・・・
上記団体の代表理事のお一人は津田大介氏です。
一応誹謗中傷抑止の啓蒙活動を柱としている様ですが、
資金等は何処から得るのでしょうか?
本の出版にもお金が掛かります。
次は裁判のお話です。
#KuToo ツイート引用の著作権訴訟、出版差し止め及び賠償請求退ける【東京地裁】 | Business Insider Japan
職場でヒールやパンプスを強制することに声を上げた「#KuToo 運動」を立ち上げた石川優実さんの著書内でのツイートの引用が著作権法に違反しているなどとして、ツイートを引用されたとするアカウントの主が出版社の現代書館と石川さんを相手取り、出版差し止めや約220万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は5月26日、原告の訴えをいずれも棄却した。
争点となったのは、2019年1月に刊行された石川優実さん著『#KuToo 靴から考える本気のフェミニズム』(現代書館)においてのツイートの引用だ。
転載ここまで・・・・
原告側は控訴する意向を表明しています。
画像の転載などについてはこの限りではありませんし、
ツイートでも内容によっては著作物と認められるかもしれませんが、
ツイートを引用した書籍の出版差し止め請求が棄却されました。
神原先生、小沢先生、お疲れ様でした!
先生方のツイートから・・・
弁護士神原元