播州・・播磨の国
現在で言う近畿と中国の境目ですが、戦国の世では緩衝地帯として存在した地です。
そう高い山ではないですが、幾重にも山なみが連なります。
海抜どれくらいになるんでしょうか・・?
山上になります。もう紅葉かという時季、まだあじさいが残ります。見頃の花もあります。
沙羅の葉越しに境内を見ます。いくつもの花を咲かせたことでしょう。
まだ、青紅葉です。・・ほぼ8月ですからね。 青紅葉にも障子は合います。
この方向に明石大橋を望んでいるはずです。今日は見えません。
槇が伐られています。視界確保のためでしょう。
花頭窓が景色を作ります。
早い紅葉・・? 多分、元々赤い葉を付ける樹でしょう。
十二支を見ます。撮影オケイ!
薬師堂に在します。ご本尊です。
十二支と鬼について続を書きたいと思います。
前回も天候で遠望が効きませんでした。もう一回ですかね。