平林寺は広大な境内林を持つ名刹です。
もともと岩槻にあったものを江戸初期にここに移したということですが、それくらいの古さは古いのかそうでもないのかはわかりません。
何度か訪れていますが、今年の訪問は紅葉には1週かそれ以上早いと思います。
しかし、承知の上なんで平気のへいりんじです。(予想裏切ってくれてもよかったんだけどな~(*´Д`))
これもコロナなんでしょうか? 公開されている地域がせばまっているようです。
花頭窓・・お寺ですね。
どういう色づきなんでしょうか? 赤みがなく黄色に染まります。
餌ではありません。水の湧き出しがあってそこに群れているんです。
なにか”生命”を感じます。
現在は広いといってもそこまでのことはなく、道も整備されていますが、この林がどこまでも・・といった感じだと”お菓子の家”まで行きついてしまいそうです。
この辺はかなりの範囲でこういう風になっていたんでしょう。
業平塚です。みやこどりの御仁はこの地にも踏み入れていたんですね。
歌碑もあったようですが、そちらは失われているようです。
来るときに横を歩いたにんじん畑が見えます。寺域は相当に広いです。
この岩の写真を数年前ウオーカープラスだかの”今週の一枚”みたいなのに載せてもらいました。
しっとりした日でした。
目はよし! 次、腹!
赤いうどんです。
新座は埼玉、埼玉はなかなかのうどん県です。
それに地元名産ですか、にんじんを練りこんでいます。
今日は一番乗りでした。だれもいません。
ではゆったりと思ったら、次々にお客です。
勘定書持って来られてしまいました。食ったらはよ出てけ・・でしょうね・・わかりましたよ!
滞ることなく流れます。武蔵野高燥台地で農耕を可能にした歴史ある疎水です。
ゆる~い看板増えてますね(^^
”互いの信頼” 残念ながら危うい一面が出て来ていますね。
商品はよく売れたようです。近けりゃ最後のネギ買いたいけど・・
その前の用水沿い、そうか”サワラ”という材はこの木か・・ 他の木と思いっきり仲良し(^^♪
用水はチェーンの外、その向こうは境内林になります。 ひっろ!
大人・・それもだいぶおとなのSL同好会があるようです。
いいな~ 女のこはすぐ声かけてもらってポッポ~してもらって乗っけてもらって・・
べつに乗りたくなんかないからいいもんね・・ふ~んだ・・
・・やっぱりエンジニアはいいな。
境内林から見えた畑でしょう?
野火止用水がなければこの光景はなかったんです。
前来た時にも行列だったんですよね。なかなか長寿の人気店でしょう。
何屋さんかと思ったらラーメン屋さんです。もう食べないですけど・・興味はあるかも・・
新座散歩 金鳳山平林寺