節分の日(2月2日)の記事です。
朝から大傘をさすような雨、だけど ”帰りは傘忘れるよ” と天気予報が言っています。
そのとおりになりました。
下に半分くらい写っているtokyo2020が少し痛いです。
昼に愛宕神社ではなく、その麓、天徳寺を訪ねてみます。
まずその塔頭榮閑院を訪ねます。
こみいった彫刻です。
まだ乾ききれないだけの雨降りがあったんです。
「猿塚」とあります。赤い帽子さんたちも猿です。
軒先にも猿。このお寺は通称猿寺と言われるようです。
少し歩いて天徳寺。
江戸古地図(国立国会図書館所蔵「江戸切絵図」)を見るとかなり大きな敷地で先ほどの猿寺と同じ境内になっていたようです。愛宕山を挟んで愛宕下大名小路に刃傷後の浅野内匠頭がお預けになった「田村右京大夫」邸も見えます。
八角形の堂宇です。そして軒丸瓦は三つ葉葵。
まぶしいほどの日の光です。
さすが節分、春が玄関まで来て敷居を跨ごうか、も少し戻ろうか悩んでるような感じですね(^^♪
どうぞ、来てください。・・っと春が来るとアレもつれてきちゃうんですね・・へっきしん・・
とても喜ばしいけど、同時に困ったでもあるんだな・・にこにこ!(^^)!とほほ(;´д`)