お寺ふぁん・続々

写真撮ってきたから見て〜♪ 程度の記事書いてます!

21紅葉 清流多摩川 御嶽渓谷

2021-11-14 | 日記

 紅葉散歩に奥多摩御嶽渓谷を訪ねます。

 

 当日の富士はとても奇麗でした。

 空気が締まってきたときならではですね。

 ・・といっても写真がありません。電車車中の話です・・ざんねん・・

 

 沢井の駅です。

 相輪の付いた珍しい駅舎です。空が真っ青!(^^♪

 

 ここまで山手線→中央特快→青梅線(~青梅)→青梅線(青梅~)と4回の乗り換えをしています。

 青梅線は青梅までいわゆる通勤電車、青梅を過ぎると渓谷鉄道のようになって編成も4両に減ります。

 扉も保温対応で乗客の手動開閉ですが、現在はコロナ対応で列車の方で開閉します。

 ちょっとまごつくと降り損なうような短時間停車です。

 幸い全区間座れました。

 

 駅至近澤乃井のテラスです。まだ準備中です。うどんそばの類でいいから寄りたいな・・(*´Д`)

 

 橋を渡っているのは姿かっこから見て現地生活者か少なくとも行楽以外の方のようです。

 私も渡ります。渡っている人の歩みが橋の振動として伝わってきます。

 

 このお寺を見てみたかったんです。

 

 

 寒山寺です。

 張継でしたかね、”月落ち烏啼きて・・”と有名な唐詩「風橋夜泊」に登場するお寺と同じ名前です。

 名前に惹かれてみます。

 

 えっ、なんと偶然の一致ではなく由来してるようです。

 因みに”月落ち・・”は、一般読み下しですが、”月烏啼(山)に落ち・・”とか、結構別な説があるようです。

 

 鐘を撞かせてもらいました。

 ”ご~ん” から ”か~ん” までいろんな音色がありますが、余韻の長い低音ご~ん系のいい音色です。

 あ、しまった・・今思うと帰り鐘を撞いてしまいましたね。

 鐘は呼び鈴のような役割を持つのでお参りの前に撞くのが作法のようですね。

 以前訪ねたお寺で作法を書いてある所がありました。

 

 橋を渡り返して川沿いの遊歩道を遡上します。

 

 心洗われますね。

 ”あ~ ここだここだ!”と記憶に残る場所もあります。

 もう数十年前に訪ねた場所です。

 季節はいつだったか・・? 大方二日酔いの苦しさから逃げてきたっていうところでしょう・・

 

 

 

 

 ちょっと前までの主役級が名残程度に咲いています。その先には柑橘。

 

 ふと、疑問に思うことがあります。

 花にしても青葉にしても際立って育ちのいい場所があったりするんです。そこは決まって・・

 直接接触しなくても空気だけでも肥料効果があるんですかね・・?

 実は写真の木の囲いは公衆トイレの物なんです・・('Д')

 

 この辺からいよいよ渓谷部分に入って行きます。

 今回の記事はここまでですかね・・

(11月13日訪問)

 

コメント
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