氷上から多可に抜けます。
長いトンネルの道です。
開通前は心細いような山道か両者の連絡は大きな迂回路だったことでしょう。
かたくり同様咲いているから・・という情報からでなく、うまいこと咲いていれば・・と枝垂桜目当てです。
かたくりよりはるかに残念です。多重塔の奥、”枯れ枝”です。
白いつばき?がきれいです。
その木の下から望めるのが枝垂れなんですが・・
浄居寺の枝垂れは、まだつぼみさえはっきりしません。
門を兼ねた鐘楼です(鐘楼は別にもあります)。
梅は終わり加減、沈丁花、椿とあります。
青空はいつもという印象で堪能です。
ここからの眺めは日本の原風景というかホッと癒されます。枝垂れをを見るのはまたの楽しみですね。
近隣に門村構居という館跡があります。
古い時代のものなので軍事機能を持ち合わせたということもあるかも・・
寺もなんらかの関係があったと聞いたような・・
お昼に播州生みたて卵を頂きます。
通常より長く飼育した播州百日鶏です。
醤油も地産ですね。
ふわふわでおいしいです。
働き手が若いです。高校生くらい?・・ そうだとして卒業しても地域に残ってくれれば有難いことでしょう。
帰路に着きます。