お寺ふぁん・続々

写真撮ってきたから見て〜♪ 程度の記事書いてます!

震度? 大地震

2021-02-14 | 日記

 ん? なんか”メリッ” っていった?

 すぐに答えが出る。

 ミシミシ音がして大きい。しかも長い。

 ひどい二日酔いの朝のようで立てない。

 こんな深夜に・・ と思ったらまだ昨日の日付だった。

 

 これは大きな被害出たかも・・で、震源どこ?

 福島沖か・・ 余震らしい。

 10年前と言ったら、人の世界では”一体いつの話してる”といった時間感覚だけど、自然、大地にとっては一瞬前でしかないんだね、こえ~(*´Д`)

 

 夜の災害は怖い、状況把握ができない。

 今回は津波もおきず、死者の発生もなかった。

 長期の避難も必要ないだろうし、けが人もそうでもないよう。

 ”ちきしょう、折角日本征服と思ってたのに緊急事態やらやりやがって・・” と思ってただろうコロナをがっかりさせただろうことでよかった。

 これであと1000年大丈夫というんだったら万々歳だけどな~

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春探し 小石川植物園 簸川神社

2021-02-13 | 日記

 

 東大の研究施設である小石川植物園に春探しに出てみました。(2月11日)

 住まいから近いんですが・・は~(*´Д`) 自転車ギヤ付きにすればヨカタにゃ~ 上り坂、下り坂・・

 

 

 春が芽吹きました。

 

 もう大阪城なんかもだいぶ咲いてきてるんでしょうかね~(*´Д`)

 

 

 木の力強さ、生命力を感じます。

 

 「精子発見のイチョウ」です。大発見らしいですが、わかりません。

 

 ソメイヨシノです。花芽は膨らんでいますが、つぼみというにはまだ程遠いです。

 

 一方、寒ザクラは散り始まっています。

 

 梅にうぐいす・・桜にも・・

 しかし、うぐいすはうぐいす色していません。このメジロ君の誤認が一般化したかな、きっと・・

 

 

 春は来ています。だけどまだ冬の勢いの方が強いです。

 あ~温室ほっ!

 

 ”ミジンコ”の名を冠しています。ほんとに小さい・・(温室内)

 

 正門付近、エイリアンがいました。

 

 

 帰路に神社さんに寄ります。

 目的ではありません。そこにあったから・・

 

 千木を配した”大社造り” 様の本殿です。入口の形状からそうではないんでしょうけどね・・

 祭神は素盞嗚尊ほか出雲の神様たちですね。

 

 ここの梅はやっと咲き始めです。

 

 

 元は氷川神社だったと記載してあります。

 由緒が出雲だからと氏子に諮り”戻した”と。「簸川」の用例は非常に珍しいとも・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛宕神社 出世の梅の花 青空 白梅紅梅

2021-02-11 | 日記

 

 

 お江戸の将軍様が芝増上寺を詣でます。

 帰路、”ん~! よい匂いがするの~ 梅は山上の神社か? 誰か石段を馬で登って枝を取ってこれる者はないか?”

 そこに名乗り出たのが曲垣平九郎という下位の武士、見事に枝を献上。

 ”平時にあっても馬術に励み非常に備える心意気殊勝なり、あっぱれ!” と事後、お取立てになったとか。

 その「出世の石段」の梅が咲いています。白い花です。

 紅い花もあります。(白の方が多数)

 

 ところで梅の花・・

 あえて白い花、紅い花と書きました。

 ご存じの方も多いと思いますが、白梅紅梅は花の色のことではないんですね。

 

 梅を木材として見る職人さん達は寿命の短い花なんて眼中にないようです。

 ずばり幹の内部が紅いものを紅梅、そうでないものを白梅と呼びました。

 紅い色が建具や細工物によく映えるそうです(実物は知りません)。

 ”紅い花の白梅” というのがあるということになります。

 ただ、食用にはあまり向かないとも。粒が小さくえぐみがあると。

 食用は白梅ですね。

 

 ではどうやって識別? 切ればわかるということですが、実際どやってるのかは知りません。

 花も気軽に見に行けないご時勢です・・(*´Д`)

 

 ちょっと知ったか。

 梅はバラ科なのでとげがあります。バラより鋭く硬いです。

 また、花見と言えば現在圧倒的にさくら、花見の始まり・・貴族の世の当時はウメだったようです。

 梅の名前も時代が進めば花の色になるのかも・・ですね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021 春は来たかな 石神井川 水鳥

2021-02-07 | 日記

 良く晴れた寒い冬の日、都内巣鴨からも白い嶺々がのぞきます。

 毛州野州の山並、赤城か日光でしょうか・・?

 

 今日も晴れ、日差しは春です。

 春を探しに桜の名所石神井川沿いを散歩してみます。不要不急です。

 水鳥が遊んでいます。鴨だけじゃないですね。

 

 

 さかんに潜っています。川底に生える水草を食いちぎって食んでいるようです。

 

 多弁の梅でしょう。

 

 さくら(河津桜)は、二輪です。

 

 さくらに包まれる観音様ですが、まだまだですね。

 

 板橋宿の仲宿を経由して帰ります。板橋宿は上中下三宿で構成されていてその総称が板橋宿だったそうです。

 (上:現板橋本町 中:仲宿 下:平尾宿) 

 

 出世不動の観明寺、水のぬるみを感じます。は~る~(^^♪

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立春 水ぬるむ 萬年山青松寺

2021-02-05 | 日記

 ザクザクザク・・頬を切るような冷気の中、霜柱を踏みしめて歩く、寒いながら心地よいです。

 鶴が凍てていた時期にはもっと本格的だったでしょうね。

 

 ”水ぬるむ” の感あります。

 

 鶴も凍てていません。

 

 

 花の時期に入ってきています。

 

 

 朝から日比谷公園の花を見たので、お昼にお寺さんを訪ねてみます。

 あるというよりありそうなということを感じていたお寺さんです。

 都会の一隅に大きな像です。

 ビルと像の狭いスペースに東京タワーがのぞいています。

 

 門の階の下に流水があります。

 これはどういう水なんでしょうか? 流量があって澄んでいます。湧水・・?

 

 この辺りは風致地区に指定されているようです。

 これを保全していくため、このお寺さんの主唱によりタワービル二棟を含む環境開発しました。

 その一棟です。

 結果、愛宕山の自然・地形が守られるとともに山門がペンシルビルに埋もれて道路から見えなくなるということを防止できたとのことです。

 お寺さんも見識ですね。タワービルの大地権者でもあるようです。

 

 山門に四天王が安置されています。文武の二神を載せました。邪鬼を踏みつけておいでです。

 

 都会の中の清浄地です。

 この寺の言わば”教学研修所”が駒澤大学の母体になったようです。

 箱根も常連で高邁な建学でしょうけど、甲子園エリートの逮捕実刑を招いた野球部は残念でした。

 野球の斜陽化を促進させてしまうものですかね・・

 

 お寺です。教えが掲示されています。

 仏法上では”差別”を”しゃべつ”と読むんですね。意味も異なるんでしょうか。

 にしてもこの教えはわかりません、難解です。

 花の時期にもう一度ですね・・・

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする