無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

地方月刊誌2社の記事

2016年02月10日 06時10分12秒 | 選挙公営制度
おはようございます。昨日は、201人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

昨日は、白河市議会全員協議会があり、28年度予算の概要説明がありました。
一般会計   37,790,000千円  (前年度より 7,770,000千円の減)
特別会計   16,976,615千円  (前年度より   446,488千円の減)
企業会計    1,649,703千円  (前年度より   669,979千円の増)

となりました。
一般会計減少の主な要因は、除染対策費の減少とのことであり、その他主な政策についても説明がありました。
早速、3月議会に向け、調査を開始したいと思います。
  
さて先日、私が受けた白河市議会からの懲戒処分「戒告」について、地方月刊誌2社から取材を受けました。
その件について、2社とも今月号に関連記事が掲載されるようです。

一社については、昨日発売されたようで、懲戒処分と共に私に関して市内に出回っている「怪文書」の内容についても市内を取材し、掲載されているようですが、まだ見ていないのでコメントのしようがありません。ただ、「怪文書」の内容については、事実無根であり、記者の方にも説明しましたがどのように記事になっているのか確認し、場合によっては法的措置を取りたいと検討しています。


もう一社(財界ふくしま)は、本日発売の予定と聞いていますが、昨日同社から一冊送られてきました。こちらは「選挙公営制度の在り方について」の観点から記事がされているようで、私の主張を理解していただいた上で今回の懲戒処分についても疑問を投げかける立場から取材されていました


誹謗中傷に関する怪文書については大変遺憾ですが、白河市のみならず県民に対して「選挙公営制度の在り方について」一石を投じる形となり、今後も白河市民はもとより県民レベルで議論が巻き起こることを期待し、活動と報告を継続していきたいと思います。