無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

見にくい通学路上の交通標識

2017年04月04日 08時32分47秒 | 議員活動
昨日は、87人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

昨日、ブログ更新ができずすいませんでした。
夕食後、薬を服用したら眠くなり、就寝してしまいました。
まだ、本調子にはなれそうにありません。

さて、昨日は1週間、溜めてしまった市民からのご依頼について、白河市及び関係機関を訪れ、調査してきました。
まず1点目は、白河第三小学校西側通学路の車の逆走問題。
以前から、地域住民から相談を受け調査してきましたが、今回町内会長から「標識の位置変更を含めて、対応していただけるよう警察及び市への働きかけを協力していただけないか」とのお話をいただき、早速市へ。
市では警察にお話を伝えるだけとのことでしたので、白河警察署へ。


白河警察署交通課担当の方に、標識の現状をまず説明。
車の進行方向からは標識がとても見ずらい。

標識の正面に立てばわかるが、これでは運転者に認識してもらえない、と説明。
また、朝晩の通勤通学時間に少しでも時間を短縮しようと逆走しているようにも思えること。
通学路であり、道幅が狭いので事故等を考慮し、早急なる対策をお願いしてきました。

また、市民の方から公営住宅から公営住宅への移動はできないのか、特定疾患とはどのような病気が対象となるのかとの問い合わせもあり、
市担当者に説明を求め、依頼者に報告してきました。


警察署や市担当者も人事異動後間もないこともあって、大変苦労を掛けた部分もありました。
改めて、協力に感謝したいと思います。、