無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

先輩の仏壇に、お線香を

2017年06月13日 21時03分37秒 | 日記
昨日は、110人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

本日午前中、昨日に引き続きNPO法人の提出書類の差し替え分を提出してきました。
また、議会運営委員会が開催され、一般質問者13名となった。
私は、2日目の4番目となりました。
これから一般質問の詳細を考えていきたいと思います。

午後には、昨日相談があった動物に関する調査と動物愛護センターとの連絡等を行いました。
そして、夕方には相談された犬への餌付けを行いました。


午後の活動の合間をぬって、昨年7月に亡くなり、公私共にお世話になった先輩宅を訪問し、お線香をあげてきました。
まだ、64歳という若さで病魔に侵され、10か月の闘病生活の末、この世を去っていきました。
その先輩は、昨年11月、私を自宅に呼び、現状を伝えてくれました。
その際、私は「他の病院を探しましょう」と声をあげましたが、先輩は「もう手遅れだよ。それより残された時間、家族に迷惑を掛けないように後始末はシッカリしておくつもりだ。あと残された時間は好きなことをして過ごしたいな」。
今日、その声を聴いた場所に座ってみると、あの時と何も変わっておらず、今にも先輩が奥から出てきそうな雰囲気、しかし奥様に聞いてみると「皆様の前では気丈に対応していましたが、何度か布団の中で一晩中泣いていましたよ」とのこと。
来月、1周忌及び新盆法要が行われるでしょう。
その前にお参りできてよかった。改めて先輩のご冥福を心から祈りたいと思います。