無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

「ふくしま駅伝」を応援

2016年11月20日 21時35分21秒 | 時事問題
昨日は、110人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

本日「ふくしま駅伝」が開催されました。
白河市がスタート、福島市がゴールの総延長100キロを超す駅伝です。
私は第一中継所となっている「サンフレッシュ大沼」手前のコンビニ前で声援を送らせていただきました。

トップで走ってきた郡山市。

2番手で入ってきた地元白河市。
後続も続々と目の前を通過していきました。
そんな中でも、デットヒートを繰り広げるチームもありました。

「中継点までもう少し」
「最後だ、頑張れ」
「あと200M、ラスト」
など沿道から、激しい応援の声が響いていました。
私も「ラスト、もう少し頑張れ」という声を連発し、すべてのランナーに声援を送らせていただきました。

いつみても、若者が精いっぱい頑張っている姿は素晴らしいと感じました。
皆様の御健闘に心から拍手を送りたいと思います。
本当にご苦労様でした。

久しぶりに家の中の大掃除。

2016年11月19日 23時08分19秒 | 日記
昨日は、113人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

本日は、早朝より一日中、雨。
妻がNPO法人の仕事でさいたま市へ行ったため、雨の日ということもあり外へ出ることを諦め、一日中家の中の掃除と書類の整理をしていました。
このところ、妻も私も何かと忙しく、細部にわたる掃除ができていなかったため、隅々まで掃除を行ってみるとそれなりに時間がかかってしまいました。
掃除をしていると、古い資料が出て来たり、以前の新聞に面白い記事があったりと、それなりに新しい発見があるものです。

さて明日は、「ふくしま駅伝」が白河市をスタート地点として行われます。
議会からも「応援要請」がありましたが、議員としてよりも一市民として沿道から応援に行くつもりです。
全てのランナーが日ごろ力を発揮してくれるように祈って、声援を送りたいと思います。

「市民の声を聴く会」へ参加の一声

2016年11月18日 21時20分15秒 | 議員活動
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本日午前中、ボランティア活動の一環として参加している「防犯指導隊」の助成金受け取りと活動打ち合わせのため、白河警察署に行ってきました。担当署員から今後の活動日程などを聞いた上で、私から「分隊長会議などを開催し、意見交換を行ってはどうか」と要請させていただきました。
その後、助成金を受け取り帰宅してきました。

さて先日、街中で知人から「今度の市民の声を聴く会、出席したいと思うが大丈夫か」と声を掛けていただきました。
大変嬉しい一言でした。
「市民の声を聴く会」も徐々にですが市民の方々に認識されてきたと感じました。
毎回。数人。多くても10数人で会を開催していますが、いつも新しいメンバーに加わっていただき、忌憚のないご意見を頂戴し、私自身の勉強になっています。
今後も多くの方にご参加いただけるように努力していきたいと思います。
今日、図書館の会場費を納めてきました。
26日、楽しみにしたいと思います。


政務活動費、前払いが問題ではなく、存在が問題ではないのか?

2016年11月17日 23時17分27秒 | 時事問題
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本日、購読している朝刊に「政活費 前払い9割超」の見出しが出ていました。
政務活動費、前払いが問題なのでしょうか?
問題なのは「どうして政務活動費があるのか」が問題なのではないのでしょうか?
そもそも「政務活動」とはなにか?
議員として行う活動、つまり議員活動そのものが政務活動だと私は思います。
では、政務活動費がなければ議員活動ができないのか?
そんなことはない。
私は、政務活動費の支給を受けず、「議員報告書はってんの発行」「市民の声を聴く会の開催」「近隣市町村への事務調査」などの議員活動を議員報酬の範囲内で行っています。
事実、「政務活動費」の支給に際しては「政務活動の費用の一部」とされている場合がほどんどだと聞いています。
つまり、議員報酬で足らない部分について支給されるものとも理解できます。
議員報酬は生活費だという方がいます。
また、政務活動費を使用しない議員は政務活動をしていない証拠だという議員もいます。
しかし、本当にそうでしょうか?
本年発生している、政務活動費の不正請求の中身を見てみると、表面上「議員報告会」だとか「先進地視察」などの理由が並んでいます、
そんな議員本人の知識や支援者獲得のために、なぜ有権者の税金が使われるのでしょうか?
議員として報酬を受けている以上、その範囲で学習や知識の獲得、支援者への報告をすべきではないのでしょうか。
私はそのように考えます。
そして、私の知る限り、全国で唯一それを実践していると自負しています。

どうしても議員報酬だけで議員活動ができないのであれば、なぜ「報酬の増額」を訴えないのでしょうか?
それは、「政務活動費」という名前だと請求しやすいだけにすぎず、議員報酬の増額を言えば有権者からの反発が予想され、それを恐れているということに過ぎないと思います。
つまり、それだけ自分たちの活動に自信がないのではないでしょうか。
マスコミはもちろん、有権者そして各議員は、もう一度「政務活動」の本当の意味を考え、「政務活動費」の在り方を見直すべきではないかと私は思います。

皆様はどのように考えられるのでしょうか?

今日はこの辺で。
おやすみなさい。



「雀健」という健康マージャンのお店を見学して

2016年11月16日 22時13分30秒 | 議員活動
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さて昨日、「マイタウン白河」リニューアルオープン式典があり、内部を見学させていただいたことを報告しましたが、その後時間があったため近隣にある「雀健」という健康マージャンのお店も見学してきました。
以前に知人より、ボケ防止と脳の老化防止のために行っていると聞き、どのようなところなのか興味がありました。
麻雀と言えば、男性がタバコを吸いながら、たまには酒を飲みながら行うものと思われています。
若かりしき頃、私も一時そのようなかたちで麻雀に明け暮れた日々を過ごしたこともありました。
しかし、「雀健」はッ酒タバコ一切禁止、賭け事は以ての外といのがルールで、昨日も男性よりも女性の愛好家が多く、多くの女性の方が楽しまれていました。
見学のつもりで入店させていただきましたが、ちょうど人数が足らないところがあり、1時間ほど参加させていただきました。
つい数年前まで、麻雀パイにも触ったこともないという女性3人の間に混ぜていただきましたが、とても度胸がよく、押されっぱなしの1時間でした。
幸い、最後に上がることができ、面目を保つことはできましたが、皆さん上手なことに驚きました。
そして、笑いが絶えず、おしゃべりも弾み、これでは「ボケる」わけがないと確信しました。

今後も、時間があれば覗いてみたいと思います。