松下啓一 自治・政策・まちづくり

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☆政策法務研修・久しぶりに面白かった(那須塩原市)

2021-06-30 | 2.講演会・研修会
 今年度初の政策法務研修だった。

 研修のうち、政策法務研修は、スタートが遅くなる。4月5月は、新任管理職研修など、まっさきにやる研修があり、やや不急的な政策法務研修は、もっぱら秋以降に集中する。昨今は、コロナ禍で、不急なものと思われて、中止になるケースもある。

 那須塩原市は、昨年は中止になったので、しばらくぶりである。研修以外でも、頼みごとがあったりで、いろいろと縁がある。

 私の研修は、グループ研修であるが、コロナ禍で、それができず、新たな研修スタイルを確立していかなければならない。私が話し、一人一人で考えるというスタイルになるが、一人一人が考える場面が実際は難しい。グループならば、知恵のよせ合いで、目標に到達できるが、一人の場合は、ばらつきがひどくなるので、そこいら当たりが難しい。

 今回やってみて、なんとなく、道筋が見えたような気がするが、試行錯誤になるだろう。

 新しい研修スタイルをつくることになったので、この機会に研修内容を一新した。「条例づくり、ここが分からない職員アンケート」をもとに、職員が分からない点を基本に、組み立ててみた。

 例えば、条例づくりは、どこから手を付けていいのかわからないというのが、職員の最初の「わからない」であるが、私の研修では、「条例に自信を持つ」から始めてみた。

 条例の意義=納得性が高いという、松下理論であるが、研修スタイルは変わったが、話す内容は、これまでと同じである。それはそうだろう。

 法制執務で用字用語をやり、「及び・並びに」の使い方をやり、その流れで当然、「今日、松下さんが来るので、「居酒屋 又は・若しくは スナック」どちらが正解か」という問題もやった。

 担当のOさんは、一昨年も担当だったので、「お、出るぞ、出るぞ」と、待ち構えながら、聞いていたそうである。ちなみに、どちらが正解か。正解は、居酒屋である。いきなりスナックは、ちょっと敷居が高いからである(笑うところ。むろん法制執務的には、「又は」が正解である)。私の法務研修は、こんなのばかりである。

 1.5日間の研修では、若者政策条例を考えた。研修が始まる前、市長さんにお会いした時に、名刺代わりに、新城市の若者政策の本を差し上げて、若者政策の話になったが、もう一押し、「研修で、若者政策を考えていくので、生きのいい若手職員を見つけておくので、新しい若者政策プロジェクトをぜひやりましょう」と言おうと思ったが、初対面なので、やめておいた。あちこちで若者政策の話をするが、大半が不発なので、自ら臆したのかもしれない。

 担当の人たちには、いつもながらお世話になった。那須塩原駅で、チーズケーキやチーズパンなどを買った。がさは多いが、とてもリーズナブルで、那須塩原市に与えた経済効果は、大したことはなかったと思う。
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