昭和・平成の成功体験-税金で何とか出来た-からの脱却は、みんながそれぞれ得意なところで力を出すです。これが本来の地方自治である。
後半は、2040年問題への処方箋である。国はOSを変えると言っているが、これまでの延長線、ソフトのバージョンアップにとどまっている。
『励ます令和時代の地方自治 - 2040年問題を乗り越える12の政策提案』(木鐸社)では、実践的な処方箋(政策提案)を整理している。
[12の政策提案](本のほうは、少し表現が違っているかもしれない)
1.全員が自治の当事者となる基本ルール・自治基本条例
2.公共主体として市民・市民が存分に活躍するまち
3.行政計画からの飛躍・公共計画としての総合計画
4.主体的・合理的に代表者を選ぶ仕組み・公開政策討論会条例
5.これまで参加しなかった市民が参加する仕組み・無作為抽出型市民参加
6.住民投票を越えて・熟議の市民参加へ
7.納税者が納税を実感できる政策
8.未来を担う若者が自治の当事者に・若者政策
9.定住外国人のまちづくり参加・定住外国人活躍政策
10.連携する公・チームとしての市町村と都道府県
11.自治の共同経営者としての議員
12.新地方自治法の制定
書いたのは、1年前なので、今書いたら「シビックプライド」が入って13になっていたかもしれない。今度は、政策法務に絞って、令和時代の地方自治を描いてみようか。
気がついたら、ブログ開始から5500日になっていた。大阪国際大学のころのHPを入れると、7000日くらいになるかもしれない。
コロナ禍で、旅に行かれない連れ合いは、すっかりスマホ漬けになっているが、まだ、このブログに気がついていない(私の名前を検索したことがないということだろう。人のことを詮索しない連れ合いらしいといえば、らしいが、何時、気がつくのだろう。思い出のために書いているが、でも、気がついたと時は、中止命令か連れ合い部分の削除命令が出るのだろうか)。
後半は、2040年問題への処方箋である。国はOSを変えると言っているが、これまでの延長線、ソフトのバージョンアップにとどまっている。
『励ます令和時代の地方自治 - 2040年問題を乗り越える12の政策提案』(木鐸社)では、実践的な処方箋(政策提案)を整理している。
[12の政策提案](本のほうは、少し表現が違っているかもしれない)
1.全員が自治の当事者となる基本ルール・自治基本条例
2.公共主体として市民・市民が存分に活躍するまち
3.行政計画からの飛躍・公共計画としての総合計画
4.主体的・合理的に代表者を選ぶ仕組み・公開政策討論会条例
5.これまで参加しなかった市民が参加する仕組み・無作為抽出型市民参加
6.住民投票を越えて・熟議の市民参加へ
7.納税者が納税を実感できる政策
8.未来を担う若者が自治の当事者に・若者政策
9.定住外国人のまちづくり参加・定住外国人活躍政策
10.連携する公・チームとしての市町村と都道府県
11.自治の共同経営者としての議員
12.新地方自治法の制定
書いたのは、1年前なので、今書いたら「シビックプライド」が入って13になっていたかもしれない。今度は、政策法務に絞って、令和時代の地方自治を描いてみようか。
気がついたら、ブログ開始から5500日になっていた。大阪国際大学のころのHPを入れると、7000日くらいになるかもしれない。
コロナ禍で、旅に行かれない連れ合いは、すっかりスマホ漬けになっているが、まだ、このブログに気がついていない(私の名前を検索したことがないということだろう。人のことを詮索しない連れ合いらしいといえば、らしいが、何時、気がつくのだろう。思い出のために書いているが、でも、気がついたと時は、中止命令か連れ合い部分の削除命令が出るのだろうか)。