締め切り間近です。
本日、穂積さん、吉田さんと事前打ち合わせをした。30分くらいかと思ったら、1時間半。このまま放送したら、とても面白いと思える内容だった。がんばるぞ!
今回、北海道自治体学会から声をかけていただき、さらにパワーアップしての開催となりました。前回よりも、もっと突っ込んだ中身となります。
皆様、ぜひご参加ください!
終了後、交流会もあります。以前参加しましたが、フランクでいい感じです。
【フォーラム概要】
○日時:2022年4月9日(土)14:00~16:20
○テーマ:
「自治とは何か、どうつくるか
-全国初の政策を打ち出す新城市の取り組みから見えてきたもの-」
○講師:
穂積亮次(前新城市長)× 松下啓一(元相模女子大学教授)
○プログラム概要
・前半:対談形式の問題提起
・後半:質疑・意見交換
(終了後、オンライン交流会開催(自由参加))
【お申し込み】
《参加費》 無料です(どなたでも参加できます)。
《申込先》 下記のGoogleフォームにてお申し込み願います。
https://forms.gle/5p1QtcGo9JVz6DKo7
《申込期限》 4月7日(木)
《問合せ先》運営委員(吉田)fwgd5404@jcom.zaq.ne.jp
《想定参加者数》 60人程度
【フォーラムの内容】
■前半~対談形式の問題提起
注目される全国初の政策を次々に打ち出してきた愛知県新城市。その舵をとってきた穂積前市長と長年その政策アドバイザーを務めてきた松下啓一元相模女子大学教授の特別対談。全国の先頭を行く新城市の取り組みを通して、自治とは何か、どのように取り組んでいけばよいのか、そのヒントを考える。
〈問題提起(イメージ)〉
全国初となる若者条例・若者議会条例、市長選挙立候補予定者公開政策討論会条例、市民・行政・議会が一堂に会してまちの課題を考える市民まちづくり集会、自治振興事務所長の市民任用が、なぜつくられたのか
・これら条例、制度の紹介
・つくられる背景、制度化で悩んだことなど
■後半~質疑・意見交換
〈議論の展開(イメージ)〉
・こうした制度がつくられる源泉(首長の思い、政策起業家の役割)
・住民自治とは何か。地域からの再定義
・首長と議会の二元代表制と市民の役割
・ポピュリズムの風潮をどういなしていくか。選挙制度の問題(低投票率)など
【講師プロフィール】
■穂積亮次(ほづみ りょうじ)氏
2005年、3市町村合併で誕生した新・新城市の初代市長に就任。以後4期16年市長をつとめる。在任中は、市民自治社会の創造(同市第1次総合計画)をめざして多くの政策形成に励む。著書に『自治する日本―地域起点の民主主義』(萌書房)など。
■松下啓一(まつした・けいいち)氏
地方自治研究者・実践者(元相模女子大学教授)、現代自治体論。「励ます地方自治」を展開。26年間の横浜市職員時代には、総務・環境・都市計画・経済・水道などの各部局で調査・企画を担当。近著に、『自治するまちのつくり方・愛知県新城市の「全国初の政策づくり」から学ぶもの』(イマジン出版社)。穂積氏との共著で、『選挙はまちづくり わかりやすく・おもしろく 公開政策討論会条例ができるまで』(イマジン出版社)、『自治体若者政策・愛知県新城市の挑戦―どのように若者を集め、その力を引き出したのか 』(編著・萌書房)
本日、穂積さん、吉田さんと事前打ち合わせをした。30分くらいかと思ったら、1時間半。このまま放送したら、とても面白いと思える内容だった。がんばるぞ!
今回、北海道自治体学会から声をかけていただき、さらにパワーアップしての開催となりました。前回よりも、もっと突っ込んだ中身となります。
皆様、ぜひご参加ください!
終了後、交流会もあります。以前参加しましたが、フランクでいい感じです。
【フォーラム概要】
○日時:2022年4月9日(土)14:00~16:20
○テーマ:
「自治とは何か、どうつくるか
-全国初の政策を打ち出す新城市の取り組みから見えてきたもの-」
○講師:
穂積亮次(前新城市長)× 松下啓一(元相模女子大学教授)
○プログラム概要
・前半:対談形式の問題提起
・後半:質疑・意見交換
(終了後、オンライン交流会開催(自由参加))
【お申し込み】
《参加費》 無料です(どなたでも参加できます)。
《申込先》 下記のGoogleフォームにてお申し込み願います。
https://forms.gle/5p1QtcGo9JVz6DKo7
《申込期限》 4月7日(木)
《問合せ先》運営委員(吉田)fwgd5404@jcom.zaq.ne.jp
《想定参加者数》 60人程度
【フォーラムの内容】
■前半~対談形式の問題提起
注目される全国初の政策を次々に打ち出してきた愛知県新城市。その舵をとってきた穂積前市長と長年その政策アドバイザーを務めてきた松下啓一元相模女子大学教授の特別対談。全国の先頭を行く新城市の取り組みを通して、自治とは何か、どのように取り組んでいけばよいのか、そのヒントを考える。
〈問題提起(イメージ)〉
全国初となる若者条例・若者議会条例、市長選挙立候補予定者公開政策討論会条例、市民・行政・議会が一堂に会してまちの課題を考える市民まちづくり集会、自治振興事務所長の市民任用が、なぜつくられたのか
・これら条例、制度の紹介
・つくられる背景、制度化で悩んだことなど
■後半~質疑・意見交換
〈議論の展開(イメージ)〉
・こうした制度がつくられる源泉(首長の思い、政策起業家の役割)
・住民自治とは何か。地域からの再定義
・首長と議会の二元代表制と市民の役割
・ポピュリズムの風潮をどういなしていくか。選挙制度の問題(低投票率)など
【講師プロフィール】
■穂積亮次(ほづみ りょうじ)氏
2005年、3市町村合併で誕生した新・新城市の初代市長に就任。以後4期16年市長をつとめる。在任中は、市民自治社会の創造(同市第1次総合計画)をめざして多くの政策形成に励む。著書に『自治する日本―地域起点の民主主義』(萌書房)など。
■松下啓一(まつした・けいいち)氏
地方自治研究者・実践者(元相模女子大学教授)、現代自治体論。「励ます地方自治」を展開。26年間の横浜市職員時代には、総務・環境・都市計画・経済・水道などの各部局で調査・企画を担当。近著に、『自治するまちのつくり方・愛知県新城市の「全国初の政策づくり」から学ぶもの』(イマジン出版社)。穂積氏との共著で、『選挙はまちづくり わかりやすく・おもしろく 公開政策討論会条例ができるまで』(イマジン出版社)、『自治体若者政策・愛知県新城市の挑戦―どのように若者を集め、その力を引き出したのか 』(編著・萌書房)