![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/7c/25ede27dccea4c6ecb15411f6a269ec2.jpg)
焼津市で行われた大ワールドカフェに、サガジョの学生15人と参加した。
このワールドカフェは、自治基本条例のキックオフイベントである。私たちの一人ひとりが大切にされる社会をつくるためのルールが、自治基本条例であるから、この条例は、役所がつくって、それを市民が実施するというものであってはならない。市民が、まちづくりの当事者となるための仕掛けが必要で、その一つが今回の大ワールドカフェである。焼津市の大体育館に80人以上の市民等が参加した。途中、飛び入りの音楽演奏もあった(「焼津がすきやねん」(正確な題名は失念してしまった)と言った感じの歌で、なかなかよかった)。
サガジョのほかには、地元の静岡福祉大学の学生も10名ほど参加して、若さがあるれるワークショップとなった。これだけ、若い人が参加すれば、相乗効果があったようだ。とりわけ、若い人たちから、自治基本条例のキーワードとして、つながりや地域への愛着というのが、出されていたので、それを受けて、おじさんたちも、当然、頑張る責任があると思う。
サガジョ15名の大半は、わが松下ゼミの学生なので、地元のおじさん、おばさんに混じって、楽しそうに意見を出していた。すっかり安心してみていることができる。焼津との付き合いは、しばらく続きそうで、この自治基本条例のほか、来年の魚河岸シャツのイベントにも、参入しようと思う。ちなみに、学生2名が魚河岸シャツのいでたちで参加したが、当然、私も魚河岸シャツである。
次代に続く、焼津をつくるためのルールが自治基本条例なので、今後も、若い人が参加できる仕掛けを用意しながら、楽しく、検討を続けてほしい。
このワールドカフェは、自治基本条例のキックオフイベントである。私たちの一人ひとりが大切にされる社会をつくるためのルールが、自治基本条例であるから、この条例は、役所がつくって、それを市民が実施するというものであってはならない。市民が、まちづくりの当事者となるための仕掛けが必要で、その一つが今回の大ワールドカフェである。焼津市の大体育館に80人以上の市民等が参加した。途中、飛び入りの音楽演奏もあった(「焼津がすきやねん」(正確な題名は失念してしまった)と言った感じの歌で、なかなかよかった)。
サガジョのほかには、地元の静岡福祉大学の学生も10名ほど参加して、若さがあるれるワークショップとなった。これだけ、若い人が参加すれば、相乗効果があったようだ。とりわけ、若い人たちから、自治基本条例のキーワードとして、つながりや地域への愛着というのが、出されていたので、それを受けて、おじさんたちも、当然、頑張る責任があると思う。
サガジョ15名の大半は、わが松下ゼミの学生なので、地元のおじさん、おばさんに混じって、楽しそうに意見を出していた。すっかり安心してみていることができる。焼津との付き合いは、しばらく続きそうで、この自治基本条例のほか、来年の魚河岸シャツのイベントにも、参入しようと思う。ちなみに、学生2名が魚河岸シャツのいでたちで参加したが、当然、私も魚河岸シャツである。
次代に続く、焼津をつくるためのルールが自治基本条例なので、今後も、若い人が参加できる仕掛けを用意しながら、楽しく、検討を続けてほしい。