区民会議の第二期がはじまった。3分の1近くが入れ替わった。
最初の会議なので儀式が中心となった。自己紹介ののち、会長の互選になった。第一期目の時は、競争になり、結局、私が互選された。ついこないだのことのようである。選出のほうは、今回は競争にならず、私が推薦された。乗りかかった船なので、引き受けることにした。
第二期の区民会議は難しいものになるだろう。まだイメージであるが、次のようなことを考えている。
テーマの1は、まちづくり協議会の応援・活性化である。
①まずつくるべきは、情報交換の仕組み、他の協議会から学ぶ仕組みづくりである。プチ自慢大会など、システムがつくれないか。
②まちづくり協議会の近い未来像である。地域予算の充実や行政側の組織のあり方等が論点になろう。
②については、地域側の希望、期待を区民会議から大づかみに提案し、あとは行政の検討に引き継げるようにしたら良いだろう。
テーマの2は、自治会等が地域の人を支えるシステムについてである。
①地域のおける活動の全体像をまとめ、その課題を明確にしよう。
②課題のひとつが個人情報保護の扱いである。全体の検討は市役所全体に委ねるが、名簿を使えるシステムなどの提案したらどうだろうか。
区民会議は深追いはできないので、次の検討にバトンタッチできるくらいの精度と考えれば気楽にテーマとすることができよう。
日常的な事柄に追われる現場ではできない、やや大所高所的な提案ができたらよいであろう。これまでは政策提案も市役所の担当部署からボンと降りてくるかたちであったが、区民側から、市役所を後押しするような提案ができるようになったらいいのではないか。
第一期では、私からいろいろな提案が出るので、担当のSさんは、だいぶ苦労したようだ。今度は別のSさんが苦労するのだろうが、できることから、やっていこう。
最初の会議なので儀式が中心となった。自己紹介ののち、会長の互選になった。第一期目の時は、競争になり、結局、私が互選された。ついこないだのことのようである。選出のほうは、今回は競争にならず、私が推薦された。乗りかかった船なので、引き受けることにした。
第二期の区民会議は難しいものになるだろう。まだイメージであるが、次のようなことを考えている。
テーマの1は、まちづくり協議会の応援・活性化である。
①まずつくるべきは、情報交換の仕組み、他の協議会から学ぶ仕組みづくりである。プチ自慢大会など、システムがつくれないか。
②まちづくり協議会の近い未来像である。地域予算の充実や行政側の組織のあり方等が論点になろう。
②については、地域側の希望、期待を区民会議から大づかみに提案し、あとは行政の検討に引き継げるようにしたら良いだろう。
テーマの2は、自治会等が地域の人を支えるシステムについてである。
①地域のおける活動の全体像をまとめ、その課題を明確にしよう。
②課題のひとつが個人情報保護の扱いである。全体の検討は市役所全体に委ねるが、名簿を使えるシステムなどの提案したらどうだろうか。
区民会議は深追いはできないので、次の検討にバトンタッチできるくらいの精度と考えれば気楽にテーマとすることができよう。
日常的な事柄に追われる現場ではできない、やや大所高所的な提案ができたらよいであろう。これまでは政策提案も市役所の担当部署からボンと降りてくるかたちであったが、区民側から、市役所を後押しするような提案ができるようになったらいいのではないか。
第一期では、私からいろいろな提案が出るので、担当のSさんは、だいぶ苦労したようだ。今度は別のSさんが苦労するのだろうが、できることから、やっていこう。