『「支える人を支える」まちを創る・―福祉従事者がやりがいを持って働き続けることができるまちづくり条例(新城市)の意義・展望-』(風媒社)の再校がきた。
何度も見直しているのに、間違いが見つかる。読み飛ばしてしまうのだろう。たとえば、マニフェストとマニュフェストが混在している。大勢で書いているから、仕方がないのだろう。
あとは半角数字。二桁数字は半角でいいが、一桁は、全角になる。混在していて、前回、よく見たつもりであるが、だいぶ見落としがあった。こうした緻密な作業は、得手ではないが、がんばってやっている(ちょっと飽きたので、ブログに走った)。
こうしたことは、最初にきちんと取り決めをして書けばいいが、多くの場合、ともかく書くことに注力するので、体裁は結局、後回しになる。
表紙は、もう決め打ちのようなので、表紙作成の時間が短縮されるので、この調子だと、8月下旬には、本になるだろう。
「支える人を支える」という題名の本は、この本が初めてだと思う。その意味で、記念碑的な本になる。まだ、出ていないので、とらぬ狸の皮算用であるが、この本は、出来上がった後のイベントが楽しみ。ともかく校正から解放されて、楽しく、やりたい。