☆励ます行政評価（白岡市）

　今年は、８つの事業について、評価をするが、今回は、残った２つをやった。委員会の進行もずいぶんとこなれてきた。

　委員も自由に発言するし、事務局も遠慮なく発言する。その分、本音の話になる。もともと、建前的な話は苦手だし、時間の無駄と思うので、私が座長の場合は、そうした会議にはならないが、それでも、いい感じになった。委員のみんなが、事前に十分、考えて、当日に臨むからだろう。

　心がけているのは、建設的で具体的な提案。おかしいとか、よく検討するようにとかいうのではなく、委員みんなで、具体的で建設的な提案をするように、特に留意している。

　小さな自治体がフルセットで持たなくても良いといった視点からの議論もするので、視野が広がって、やっていて気持ちが良い。

　委員会はあと一回。次は、提言書をまとめることになるが、さほどの困難はないであろう。それにしても、横浜から白岡まで、上野・東京ラインは乗りでがある。