丸森町から! 一條己(おさむ)のほっとする丸森

15頭の乳牛と田に30羽の合鴨。畑に特産ヤーコンを作っています。訪れるだけで「ほっとする町」丸森町の様子をつづります。

そうやの味噌屋の太田さんからあいがも米の精度を高めて

2009-10-06 23:25:59 | 日記
昨夜、ひっぽの太田さんから電話がありました。
「米、どうですか。
今年は精度を高めてくれませんか。」
彼は無農薬のコメと大豆を栽培して
味噌作りをしています。
私の合鴨の米も
いつからどうゆう訳で彼にやるようになったのかは
忘れたのですが
たぶん、「カタクリ農園」の宇賀神さんの紹介だったとは思うのですが
変った人には声をかける習慣だったころだったころがあり。
太田さんいわく今度玄米の味噌をお客さんに希望され麹をつくるのに
できるだけモミの混入していないように
籾摺りをしてほしいということでした。
モミの量が多いと取り除くのが大変だということでした。
1年味噌2年味噌3年味噌そうや産味噌そのほか産味噌、そして
今度は玄米味噌
太田さんも大変です。
ひっぽに移り住んで結婚して。
3人の子供を育てています。
もう丸森町には何十人もの方が「Iターン」で暮らすようになりました。
自治協議会や創造センター、観光施設、会社、介護施設、郵便局やコーヒーやを開設したりしています。「カタクリ農園」焼き肉屋、パン屋さんもそうです。