福島もそうでしたが宮城県内バラバラの数値です
子供を大切に思いながら自分が出来ることを一生懸命考えよう
丸森の土壌検査の結果が出ました
隣の梁川地区よりは半分ぐらいの557ベクレルでした.セシウムとなってますが本当なのでしょうか
放射性ヨウ素なら半減期が8日ですが、セシウムはなんせ30年ですから。
しかも上限値を超えたその作物の片づけは、しっかりと雨ガッパを着て、テープで裾を密封し、マスク、ゴム手袋を着けて、
ビニール袋に集めていかねばならないようです.
やまゆり館に行ったら「私がナウシカになって」風の谷のように助けてあげるからと言ってもらいました
『風の谷のナウシカ』や「猿の惑星」思い出します
不安な中でしたが我が家では今日、種まきをしました。
コシヒカリです。ミヤコガネモチは20日以降になりそうです。
宮城県内の水田土壌の放射能測定結果等について
4月1日に宮城県内で採取した水田土壌について,農林水産省の指導・協力を得て
放射能測定を実施し,玄米への移行量を算出したところ,下記のとおり全て指標値を
下回りました。
記
1 採取年月日
平成23年4月1日
2 測定分析機関
(独)農業環境技術研究所(茨城県つくば市) (農林水産省の協力による)
3 測定結果
測定した結果は以下のとおりです。(11市町,14点)
○放射性セシウム (単位:Bq/kg 乾土,Bq/kg)※(Cs-134+Cs-137)
区分 土壌 玄米
採取場所
土壌中の放射性セシウム濃度 上限値 土壌中から玄米に移行する放射性セシウム濃度A×0.1
摂取制限に関する指標値(玄米)
白石市 684<5,000 68.4<500
柴田町 693 69.3
川崎町 175 17.5
丸森町 557 55.7
仙台市 98 9.8
大和町 259 25.9
大崎市 247 24.7
188 18.8
色麻町 146 14.6
美里町 154 15.4
栗原市 210 21.0
511 51.1
登米市 215 21.5
196 19.6
※ 水田土壌から玄米への放射性セシウムの移行の指標「0.1」を土壌中放射性
セシウム濃度に乗じて算出
茨城県4月8日
北茨城市水田308 30.8
常陸太田市水田168 16.8
常陸大宮市水田92 9.2
大子町水田195 19.5
県央地域水戸市水田157 15.7
茨城町水田395 0.1 39.5
小美玉市畑328 0.1 (32.8)
鹿行地域行方市水田205 0.1 20.5
潮来市水田140 0.1 14.0
神栖市畑192 0.1 (19.2)
県南地域土浦市水田102 0.1 10.2
つくば市水田154 0.1 15.4
龍ヶ崎市水田496 0.1 49.6
稲敷市水田484 0.1 48.4
県西地域桜川市水田160 0.1 16.0
筑西市水田155 0.1 15.5
八千代町水田193 0.1 19.3
坂東市畑166 0.1 (16.6)
土壌中放射性セシウム濃度の上限値5,000 0.1 500