そのつ森さんのホームページを紹介します
そのつ森 (NPO法人 そのつ森)
「いいねえ ,それ。」 からはじまる物語
「そのつ森」とは・・・。
そもそも、荒井良二さんの絵本「そのつもり」から、ご本人の了解を得て使わせていただきました。
そのつ森という森の中のおはなしです。
森にある空き地の使い方を巡って、どうぶつたちが会議を開きます。何年も話し合いが続いていますが、決まりません。どうぶつたちは、いろんなアイデアを出し合います。
「温泉にしよう」...
「おばけやしきにしよう」
「海にしたい!」
「山よりも高いところにしたい!」
それぞれ勝手なことをいうのですが、みんなそのたびに
「いいねえ、それ」
といって、そのつもりになります。
いちいち、そのつもりになって、とても幸せそうにしている、どうぶつたちの姿が、なんとも滑稽で、想像しているだけで豊かなきもちになります。
この本のイメージがとても気に入りました。そして、ひっぽ中学校の利用法も、もう何年も話し合いが続いていて決まっていなかったので、ちょうど森のどうぶつたちと同じように、豊かに想像力を膨らませてみようと思って、題名をいただきました。
高齢者の福祉を中心に活動していく予定ですが、生産活動など人々が自由に集まれる場所も、つくっていきたいです。
そして、荒井良二さんの美術館も併設出来たらいいなあ、と、そのつもりになっています。
そもそも、荒井良二さんの絵本「そのつもり」から、ご本人の了解を得て使わせていただきました。
そのつ森という森の中のおはなしです。
森にある空き地の使い方を巡って、どうぶつたちが会議を開きます。何年も話し合いが続いていますが、決まりません。どうぶつたちは、いろんなアイデアを出し合います。
「温泉にしよう」...
「おばけやしきにしよう」
「海にしたい!」
「山よりも高いところにしたい!」
それぞれ勝手なことをいうのですが、みんなそのたびに
「いいねえ、それ」
といって、そのつもりになります。
いちいち、そのつもりになって、とても幸せそうにしている、どうぶつたちの姿が、なんとも滑稽で、想像しているだけで豊かなきもちになります。
この本のイメージがとても気に入りました。そして、ひっぽ中学校の利用法も、もう何年も話し合いが続いていて決まっていなかったので、ちょうど森のどうぶつたちと同じように、豊かに想像力を膨らませてみようと思って、題名をいただきました。
高齢者の福祉を中心に活動していく予定ですが、生産活動など人々が自由に集まれる場所も、つくっていきたいです。
そして、荒井良二さんの美術館も併設出来たらいいなあ、と、そのつもりになっています。
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そのつ森へようこそ
福島県との県境に位置する宮城県丸森町ひっぽ(筆甫)地区。 豊かな自然に恵まれ、都会からの移住者を積極的に受け入れてきた山里ですが、福島原発事故後、過疎少子高齢化に拍車のかかってしまっています。 しかし、沈んでばかりもいられません、廃校になった旧筆甫中学校を活用し福祉、交流、宿泊施設として活用し、子どもからお年寄りまでまた地区内の人も地区外の人も皆が支えあって暮らしていくための拠点づくりと地区の復興をめざしていきます。 「そのつ森」はそのために2013年に立ち上がったNPO法人です。 多くの方の知恵と力を必要としています。 どうぞ応援よろしくお願いいたします!!
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サポートのお願い
そのつ森では旧中学校の改修工事に多大な資金が必要ですが、今のところ国や自治体の助成金は縦割りの弊害などあってなかなか該当ぜず、期待できない状況で、自己資金が頼りです。
歩みは決して早くはありませんがどんな形の応援(カンパ、労力、情報)も大歓迎です。賛助会員は年間1口1000円で、何口でもOKです。(通信をメール配信か郵送でお送りする予定です。)
大きな、大きな そのつ森 を苗木から一緒に育てください。