還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

歳をとると感情が先走りする?

2010-04-24 07:41:08 | ネタ
歳をとると感情が先走りする?

昨日(23日)プールから帰ってTVを見るが金曜日の午後は見るべき番組がない。

人気ブログランキングへ ← 本日で8日目でNewの文字が消えました。

そこで先日本屋で求めた“ナツメロ”ならぬ“ナツ・シネマ”の「戦場にかける橋」(第30回アカデミー賞受賞)を見た。

この映画のメロディの出だしはタラ・タ・タ・タッタ・タ・・?と、口笛の軽快なリズムから始まる。

映画の荒筋・名場面は記憶にあると思っていたが、さにあらず。

記憶は物凄く斑(マダラ)ボケになっていて、こんな場面?

このようなセリフがあった~ァ?と記憶の不確かさを今更ながら認識させられた。

ストーリーは進み思わぬ過酷な場面が再々でると遂に見て居れなくなりストップのボタンを押してしまった。

続きはもっと身体が疲れてない時に改めて見ようとDVDを取り出してしまったのだ。

昔はチャンと最後まで見たのに・・・と思う。

感情にも強い時と弱い?時があるのか?

歳を取ると涙もろくなるとか?確かにそのように感じるときも有るが・・・映画を見て感動ならぬ過酷な場面にも耐えられぬとは???

戦争映画ではより悲惨な場面もあると思うが、何故か、この映画ではそれすら耐えられなかった。

手元にはその時に一緒に求めた「サウンド・オブ・ミュウジック」(1965年)もある。



先ずはそれを見てからにしようと思う。

見たいと思うDVD映画はネットで検索してネットで求めているが偶々(タマタマ)本屋の棚で、この映画のDVDを見つけると躊躇(タメラ)いなく即座に求めたものだ。

近頃は本屋も品物が本だけに限られなくいろいろと揃えてある。

本屋の出入り口には“知恵の輪”とか?よく分からないグッズなども並べられている。

そしてDVD映画も「世界遺産」等の連作も置いてあった。

中国の「九サイコウ」(漢字がわからない)等 沢山のDVDも置いてあった。

そのうちに「故宮」など買ってみようと思っている。

以前ネットで求めた中国映画「胡同の理髪師」(フートンの理髪師)など枯れて達観した人生の物語で非常によかった。



北京で有名な建物 “胡同(フートン)”は現物?は見たことはないが本や写真でよくその歴史的価値は理解している心算だ。

北京オリンピックで相当撤去されたようであるが、まだ、かなり残ってはいるのでは?と想像もしている。

“胡同”と言えば門の前にある枕石、門礅(めんどぅん)。

その門礅に描かれた模様でその家の格式が分かるとか。



それらにも興味はあるが・・・。

また話が逸れた・・。

今朝はこれまで・・・・。

忘れてた 
「グレン・ミラー物語」もよかったな~



今 午前7時だ。

庭の寒暖計は12度で空は曇り勝ちである。ただ東の空が明るい。

きょうは案外お天気はよくなるかも・・・・


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例によりyoutube より拝借 ↓

音速の壁を超えて爆発


何事も予期せぬ限界を超えると???この映像は以前に既にアップしたものの再掲です。


MSNニュースに有りました話題の子供のウクレレ演奏です ↓

http://www.youtube.com/watch?v=ErMWX--UJZ4&translated=1

映像は ↓

I'm Yours(ukulele)


いま話題の日本人の子供のウクレレの演奏 (再生回数:17、794、424回目でした)









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