おしらべ日記

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歳をとるのも悪くないと思える人生作り

朝稽古 第二と第四のねらい

2014年10月15日 | 
昨夜、教本のオッチャン(ここだけ、ね 汗)見てて 「これやあ!!」と思いました。














大三で整えた後の引き分け始め。
まだスッキリときません。
で、オッチャンを見てたのですが

.










「両肩の線を接近させながら引き込む」

ここ!!

この意識で引き分けていく方が、胸で割ると考えるより肩が動かず真っ直ぐに開いていけるみたいです。
妻手が先に引き下ろし気味になるのも、肩に意識を持っていく事で肘も矢筋に引く方向に長く頑張っていらるようになりました。

なんかとっても、目から鱗的な発見!
やっぱオッチャン 凄いわ!(馴れ馴れしいのはここだけ、ね汗)

ただ矢が何故か前ばかりに行くのがわからなくて悩んでいたらDO先生から大三の妻手がが肩から後ろに抜けてしまっていると教えて下さいました。

弓手肩を前に出すのに取られすぎて上半身が歪んで斜めになっていたようです。

なるほど~!

それらを気を付けて引いた次の立ち、束中~ワァオ(* ̄∇ ̄*)

弓手と同じ様に妻手も前にしっかり張り出すことで矢と体が平行になり縦線が活かされて左右に大きく引き分けられるようです。

その後は的の近くに集まりだしました。

やっぱり見て頂くと違うなぁ~(*´ー`*)








そして第四のねらいに入ったオッチャン








「両肩の線を矢に近付ける」






今度は近付ける、引き込むのとは違うイメージ。

ここで手の内や妻手を締めるって事なのかなぁ。
このイメージで会に入ると腕に弦が付くほど勢いよく弓返りしました。

でも会にはいって、しっかり左右に伸びないと矢が安定しないようです。

以前YM先生に、矢に肩と肘と手首を近付けると教えて戴いた事と同じ意味合いなんだろうと思うのだけど…

今度 聞いてみよ~φ(..)
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