組立の小物、空気吸入口、各ボックス等小物を組立てて塗装。手摺は部品を使用するかエッチングにしようか思案中なるも、とりあえず手摺の支柱を塗装。
船尾の爆雷投下軌条2条の組立はかなり難しかった、と云うか部品の接着部分が不安定で柱部分を先に甲板に接着してから投下軌条を接着しようとしたら柱部分が外れ甲板の塗装が汚れる(?)。で、アッセンブリーとして先に組み立ててから甲板に置いて接着した。 船首にある単装砲の砲座は4色で塗り分けの必要からマスキングが面倒で、3時間を要した。集中力も限界だ~。
とりあえず目についた小物からぼちぼちと。説明書をあっちこっち捲って次の組立の邪魔にならない処から手をつけていこうか。しかし何故かわからないがライトグレーの発色が悪いような気がする。もしかして…ま、後戻りは出来ぬのでこのままでいこか。
船室甲板の前方部分の収まりが悪いので繋ぎの上部に接着予定の台部分の部品で押さえつけて接着。さて次に…とりあえずまずは部品のゲート処理をせねば前に進まんY。
甲板の肉が薄いのと船体の前半分の接着面が貧弱なので接着に神経を使った。また船首の先端部分の収まりが悪いので甲板の裏側を若干削って薄くし、やっと納まった。説明書の順での組立は塗装手順が合理的でないと思われるので何処から手を付けようか迷う。また部品点数が多く、立方体様の部分も一体成形部品でなく4面5面とパーツ部品で組み立てるのと完成時にどこまで見えるか分からない部分もあるので、接着面の修整もどこまですればと思い悩む。とりあえず船室から組もうか。