気まぐれ覚書

プラモデル製作を中心にときどきの覚書

エッチング取付

2016年02月07日 | LCS-3製作
いちばん苦手なエッチング取付だ。カッターで簡単に切り離し出来、わりと柔らかめである。取付場所に合わせて曲げるが、何せひ弱な部品なので何遍も角度調整をすれば折れてしまうので1回で角度を決めねばならない。次に取付も力を入れればグニャと変形してしまい、力を抜けば部品を落とし(床に何遍も落としたが捜すのに一苦労、踏めばオシャカになるので足をそのままにシャガミ姿勢、つらい)と、厄介な作業である。(単に下手なだけかも)
実物を100m離れて見た場合は(空気の層と光の状況にもよる)手摺等の細かい個所は殆ど見えないと思うが(この模型の場合、1/350なので約30㎝離してモデルを見ることになる)、モデルにした場合はやっぱり手摺があった方が精密感があってモデル映えするな~。