気まぐれ覚書

プラモデル製作を中心にときどきの覚書

Fw190A-8(ハセガワ1/48)

2016年02月21日 | 完成模型 飛行機
中学生のころ、型番とメーカーは忘れたが1/48Fw190を一機だけ作った。組立説明書の塗装例の迷彩色は機体上部と翼上部はRLM70とRLM71の折線分割で、機体側面下面はペールブルー、側面にRLM71のインクスポット迷彩となっていて、現在の考証とは違っていたような気がする。今回製作のプラモデルはハセガワホームページの新製品紹介で完成品写真をみてムクムクと作りたい欲求(完成品が欲しい)にかられ即購入したものの、製作したのは購入から約3年後。ブレーキパイプ、シートベルト、主脚位置表示棒、アンテナを追加工作し、迷彩塗装のRLM75はMr.カラーC17ビン生だと少し濃いような赤みが足らぬような感じがするので若干混色して自分好みとした。識別の帯は塗装したが赤色は機番19の赤と色調が合っていないような~。胴体側面の迷彩はやっぱり難しい、まあ~エアブラシの練習と思って何とか塗装したが、なかなかイメージ通りにいかぬわい。