気まぐれ覚書

プラモデル製作を中心にときどきの覚書

Bf109K-4

2016年04月10日 | 完成模型 飛行機
ドイツ機の代名詞と言えるメッサーシュミト、子供の頃から種々の模型【例えば、機体色を施した薄い板(昔、たこ焼きをいれる舟で使われていた様な木)でできた胴体に主翼と水平尾翼を差し込んで組み立て、手で飛ばすグライダー】で遊んだが、その殆どがメッサー、スピットファイア、ゼロ戦が売られていたような勝手な記憶がある、その頃から何故か迷彩塗装に魅力を感じメッサーばかり買ったものだ。プラモデルを作るようになってからも数機作りかけたが完成したものは皆無である。筆でインクスポット(所謂斑模様で当時はそう呼んでいた)や色の境目を暈す表現をするのは難しくまた塗りムラも目立ち、迷彩塗装がイメージどおりに出来なかったことが原因だ。当時、エアブラシは子供には高嶺の花だったのと、とても難しいものと云う思いがあった。その後、確か高校1年の時にオリンポスヤング88を手に入れたが何せエアボンベの減りが早く当時の私にとってはそうそう買えなかったので、結局練習にもならず… 今、エアブラシでも斑迷彩は難しいけどね。もやもや~と昔のことが思いだされるままに…
















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