少し暖かくなってきました。
梅もちらほら咲いています。
花粉もぼちぼち舞ってます。
私も薬を飲み始めました。相談員の高橋です。
明日は、毎月最終日曜日に開催している、「ご家族のための看取りの準備の勉強会」です。今、資料を編集しています。間に合うのか。
勉強会には、入居されている方も出席して下さっています。
先日には「ここに最期まで居たいんだけど、私も勉強会に出るから。看取りでしょ。よろしくね。」と仰ってくださった方がおりました。ありがたいお言葉です。背筋を伸ばして、期待に応えなくてはなりません。気合入りました。
さて、昨日は入居されている男性と、系列の病院へ研修に行ってきました。参加したわけではなく、講師役として行ってきたんです。
看護補助職の方を対象にした研修。今回私たちが頂いたお題は「日頃の業務を振り返る」「当事者の方たちの思いを知る」でした。
私と、その男性で資料を作り、読み合わせを行い、いざ本番。
14名の方が参加して下さりました。60分という時間でしたが、足りない…。
音羽台の取り組み「生き心地の良い施設作り」を中心に、入居者さんたちが活躍する「夢クラブ」などの話をしました。途中、院長もいらしてくださり、やや緊張。
看護補助職という仕事を、皆さまから教えて頂くと、本当に範囲が広い。メディカルサポーターであったり、アシスタントナースであったり、クラーク的な仕事であったり。医療の現場で、患者さんに対し、医師や看護職員、事務職員のサポートが足りないところを丁寧に埋めていく仕事なのかな…と感じました。結果、患者さんが病院での生活がしやすくなるんだろうな…と。「住み心地」(あえて)の良い病院を作るには必要不可欠なお仕事とわかりました。皆さん、忙しい中、私たちの話を聴いてくださり感謝です。
そして、病院からは、音羽台の入居者さんに講師代として謝礼をいただきました(私は、社員なのでないですよ)。
金額も立派。なんか、とてもうれしい。入居者という枠でもなく、高齢者という枠ではなく、社会の一員として(当たりまえですが)、認めてもらえていることを実感。施設でも、こういう人生だっていいんじゃないか…と思えるような人生を送れることを広く知らせていきたい。
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「特養に入居している方が稼いじゃう。なんかいいですよね。」と二人でニヤニヤしています。
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梅もちらほら咲いています。
花粉もぼちぼち舞ってます。
私も薬を飲み始めました。相談員の高橋です。
明日は、毎月最終日曜日に開催している、「ご家族のための看取りの準備の勉強会」です。今、資料を編集しています。間に合うのか。
勉強会には、入居されている方も出席して下さっています。
先日には「ここに最期まで居たいんだけど、私も勉強会に出るから。看取りでしょ。よろしくね。」と仰ってくださった方がおりました。ありがたいお言葉です。背筋を伸ばして、期待に応えなくてはなりません。気合入りました。
さて、昨日は入居されている男性と、系列の病院へ研修に行ってきました。参加したわけではなく、講師役として行ってきたんです。
看護補助職の方を対象にした研修。今回私たちが頂いたお題は「日頃の業務を振り返る」「当事者の方たちの思いを知る」でした。
私と、その男性で資料を作り、読み合わせを行い、いざ本番。
14名の方が参加して下さりました。60分という時間でしたが、足りない…。
音羽台の取り組み「生き心地の良い施設作り」を中心に、入居者さんたちが活躍する「夢クラブ」などの話をしました。途中、院長もいらしてくださり、やや緊張。
看護補助職という仕事を、皆さまから教えて頂くと、本当に範囲が広い。メディカルサポーターであったり、アシスタントナースであったり、クラーク的な仕事であったり。医療の現場で、患者さんに対し、医師や看護職員、事務職員のサポートが足りないところを丁寧に埋めていく仕事なのかな…と感じました。結果、患者さんが病院での生活がしやすくなるんだろうな…と。「住み心地」(あえて)の良い病院を作るには必要不可欠なお仕事とわかりました。皆さん、忙しい中、私たちの話を聴いてくださり感謝です。
そして、病院からは、音羽台の入居者さんに講師代として謝礼をいただきました(私は、社員なのでないですよ)。
金額も立派。なんか、とてもうれしい。入居者という枠でもなく、高齢者という枠ではなく、社会の一員として(当たりまえですが)、認めてもらえていることを実感。施設でも、こういう人生だっていいんじゃないか…と思えるような人生を送れることを広く知らせていきたい。
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「特養に入居している方が稼いじゃう。なんかいいですよね。」と二人でニヤニヤしています。
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