日光東照宮と二荒山神社へ

お正月休みの後の三連休。
少し朝寝坊してゆっくり朝食をとり、さてどう過ごそうかとなり、あまりの暖かさとお天気の良さに誘われて日光東照宮へ
道路が渋滞しているだろうと思いながら行くと予想通り
駐車場へ入る車の列が動かない仕方がないので少し歩くけど２年前に見つけた秘密の駐車場へ向かいそこから5～6分で東照宮の裏側の入り口に到着しました
次からは直接ここに止めようっと

　　　　　　　　　　
400年式年大祭を迎えた東照宮は今年の干支、申年のこともあり三猿人気で余計に賑わっているようです。
陽明門をはじめとする東照宮境内へは次回空いている時期に行くことにして外側から少し豪華絢爛な建物の一部をのぞき見しました。


　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二荒山神社御本社境内（神苑）へ進み初めに向かったのは俗称「化灯籠」その昔、灯篭に火を灯すとその様子が怪しげに見え
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　警護の武士たちが化け物と度々間違えて切りつけることから化灯篭と言われました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　灯篭のヘリには無数の刀傷がついています。

　　　　　　
　　　　　樹齢700年の巨木のご神木　　　　　　　　　　　　　　　　　金運アップを望む方は、福の神の招き大国様を祀る大国殿でお参りをしましょう　　　


　　　　　　
大国殿の前にある、おおらかな大国様にちなんだ　　　　　　　　　「日光連山遥拝所」で左から御神体である男体山、太郎山、女峰山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人の心を丸くする丸石がありました。　　　　　　　　　　　　　　　　　をこの場所で見渡せることができます


　　　　　　
日光霊水「二荒霊泉」は知恵がつき、目の病気に効き、若返ると　　健康を求める方は日光霊泉とともに山の神様・健康の神様
言われる「知恵の水」「酒の水」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日枝神社もご参拝ください。
「若水」の3種があります。　
ここにある建造物はほぼ全てが世界遺産、国指定重要文化財であり、改めて日光の素晴らしさを感じ取りました


東照宮はさらっと通りましたが最強パワースポットは陽明門の鳥居下の石畳とのことです。
その他奥宮宝館や東照宮から二荒山神社へ続く参道の「上神道」など沢山パワースポットがあります。

徳川家康や江戸城との関係、魔除けの逆柱、人生を表す三猿等々興味が尽きないところです。
ただ、そんな素晴らしい人気の寺社ですがあの渋滞だけはどうにかならないもんでしょうかね。
あの渋滞を体感すると是非日光に来て！とは言えなくなっちゃいます
出来れば連休など避けてゆっくりご参拝してくださいな