横浜三渓園そぞろ歩き

　　　　　　　　　前日の寒さと打って変わり３日の文化の日はとても暖かく歩いていると暑いくらいで日陰を選んで歩くほどでした。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　千葉、埼玉、茨城、そして栃木の私を含めて仲良し5人組が大分前に子育ても終わり比較的自由になったので

　　　　　　　　　年1〜2回集まりおしゃべりに花を咲かせています。今回は横浜の「三渓園」へ行こうと話がまとまりました
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　今年１回目は３月に茨城県の「真壁の雛まつり」で綺麗なお雛様を見て回りました。

　　　　　　　　　　 　　　　　


　　　　　　　　　　 　　　　　


　　　　　　　　　　ここ国指定名勝「三渓園」は京都・燈明寺から移されてた室町時代の建築・三重塔がランドマークとして配され
　　　　　　　　　　　　四季折々の花が楽しめる外苑と原家が私庭として使用していたエリアの江戸時代初期に建てられた
　　　　　　　　雁行形に３棟が連なる外観の「臨春閣」を中心に、古建築で構成された繊細なつくりの庭が広がる内苑からできています。
　　　　　　　　　 　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　園内のどこからでも見える三重塔　　　　　　　　　　　　　近代日本の芸術家が集まった原家の住まい「鶴翔閣」

　　　　　　　　　 　　　　　
　　　　　　　　　　　　三渓が夫人とともに暮らした白雲邸の入口　　　　　　　紀州徳川家初代藩主頼宣がら加山・紀の川沿いに建てた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　数寄屋風書院造りの別荘建築を移築した「臨春閣」

　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　 　　　　　
　　　旧燈明寺三重塔は重要文化財で関東地方にある木造の塔では最古です。

　　　　　　　　　 　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文化の日とあってお茶会、菊花展や新郎新婦の撮影など賑やかでした
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　折角横浜に来たのだからと、バスで20分移動して中華街へ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここはいつも活気があり人でごった返していろんなお店があって楽しい　
　　　　　　　　　 　　　　　

　　　　　　　　　 　　　　　

この日のランチは"ぐるなび1位"のお店でお得な半額のコースランチ
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　　　　　　　　　　　　　　　 5人集まると子供の話、孫のいる人は若干１名だけどお孫さんの話、体の話と
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつものことながら話は尽きない我々です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　来年は温泉へ行こうと、また楽しみが出来それまで仕事に家事にしっかり励めそうです