ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

寄席の詳細

2010-04-22 12:59:13 | 日記
  先日書かせていただいた、寄席の詳細です。
  古今亭菊六さんの落語です。

      日 時:5月29日(土) 午後5時半開場 午後6時開演
          終わるのは、だいたい7時過ぎ位かな。

      会 場:藤村製絲株式会社
          車でおみえになっても、駐車場はありますよ。

      木戸銭:大人1,000円 子供(小学生以下)500円
          これは安いと思います。

      主 催:なはり浦の会

      5月の下旬ですから、異常気象も多分大丈夫でしょう。
      お気軽にお出かけください。

久しぶりです。

2010-04-22 02:16:23 | 日記
 久しぶりに、高知県知事尾崎正直氏をテレビで拝見しました。高速道路の料金改定について、話をしていましたね。
 知事が現政権に対しはっきりとNOというのは、久方ぶりだっただけに、新鮮でした。
 改定によって、通行料金が高くなるといった意見だったのです。

 しかし、私としてはもっと言って欲しかったですねえ。

 社会実験というなら、基盤整備も、経済基盤も脆弱な四国全域を期間限定でいいですから「完全無料化して欲しい」ぐらいは、言って欲しかったですねえ。

 流通経費が高すぎることは、製造業の成長には阻害要因にしかなりませんからね。
 彼が今進めている地産外商にとって、高速道路の問題は命綱だと思いますから、しっかりやっていただかないと困ります。
 そういえば中国・四国の橋の通行料金も、高いねえ。
 これも運動をして、無料にしてもらいましょう。中途半端にちょっと安いとか、高いとかといった程度では、社会実験にもならないでしょう。小手先でごまかしてはいけません。

 結果として、高速道路無料化によって四国全体の活力が増せば、社会実験は大成功となるわけですから、いいのです。
 国土交通省の大臣室でも、どこかの政党の幹事長室ででも、座り込みですね。

 エールを送ります。田舎の生活者をなめてはいけません。