資料を読んでいるとよくわからない単位が出てくる。
俗に高知は24万石といわれる。
しかし貫という単位もあるんです。
面積なんでしょうが、調べてみました。
1石は1反ですから、10石で1町です。これは地高ですから実際いくら取れるのかは関係ないのです。24万石だと2万4千町の土地高なのです。
1貫は3反16代4歩だそうで、3反が900歩、16代が96歩、これに4歩を加えて1000歩(坪)になるのです。3000貫は300万歩で反に直せば1万石。
余計に解らなくなったような気もしますが、順番に電卓をたたいて見ましょう。
安芸は5000貫。1万6千5百余石といったところです。
単位の根拠がどの辺りにあるものか、解らないのですが、そのまま受け入れるしかないようです。
M法に慣れすぎた頭にはどうにも複雑です。
1尺は・・・・・。
ちなみに、1石は10斗で100升で1000合ですね。
俗に高知は24万石といわれる。
しかし貫という単位もあるんです。
面積なんでしょうが、調べてみました。
1石は1反ですから、10石で1町です。これは地高ですから実際いくら取れるのかは関係ないのです。24万石だと2万4千町の土地高なのです。
1貫は3反16代4歩だそうで、3反が900歩、16代が96歩、これに4歩を加えて1000歩(坪)になるのです。3000貫は300万歩で反に直せば1万石。
余計に解らなくなったような気もしますが、順番に電卓をたたいて見ましょう。
安芸は5000貫。1万6千5百余石といったところです。
単位の根拠がどの辺りにあるものか、解らないのですが、そのまま受け入れるしかないようです。
M法に慣れすぎた頭にはどうにも複雑です。
1尺は・・・・・。
ちなみに、1石は10斗で100升で1000合ですね。