Kei's 音楽教室の管理人keiです。<(_ _)>
「聞く」と「聴く」、大きく違いますよね?英語でいうと前者が「hear」、後者が「listen」でしょうか。耳にひとりでに入って聞こえるのと、意志をもって聴くのとでは違いますものね。
ピアノの生徒さんにレッスンをする時、「音をよく聴いて下さい」と、よく言います。私はお手本を弾いて示した後、ただ「この音を聴いて~」と言うだけ。『この音』とは、フレーズの終わりの音や始まりの音、もっと響かせて欲しい音、綺麗に鳴っていない音などの事ですが…。
生徒さんが本当の意味で『よく聴いて』出している音は、音の質が明らかに今までとは違うものになります。もちろん、より良い方への変化です。本当は「全部の音を聴いて」と言いたいところですが、それは我慢しているんですよ~。(*^m^*) ぶぶぶ
「聴いて~~」は魔法の言葉かもしれません。実際、生徒さん達のピアノの音は確実に変化します。硬い音が柔らかくなったり、伸びのある美しい響きになったり、ちゃんとフレーズに合った音量になったり、明瞭な音になったり…。
それは小さいお子さんでも大人の方でも、変わりはありません。皆さん、自分の出している音を「聴く」という事で、すぐに美しいピアノの音へと変化するんですよ~。自分で指示を出しておきながら、その明らかな変化に、『おおーー!!素晴らしい!!
』といつも驚いてしまいます。(笑)
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「聞く」と「聴く」、大きく違いますよね?英語でいうと前者が「hear」、後者が「listen」でしょうか。耳にひとりでに入って聞こえるのと、意志をもって聴くのとでは違いますものね。
ピアノの生徒さんにレッスンをする時、「音をよく聴いて下さい」と、よく言います。私はお手本を弾いて示した後、ただ「この音を聴いて~」と言うだけ。『この音』とは、フレーズの終わりの音や始まりの音、もっと響かせて欲しい音、綺麗に鳴っていない音などの事ですが…。
生徒さんが本当の意味で『よく聴いて』出している音は、音の質が明らかに今までとは違うものになります。もちろん、より良い方への変化です。本当は「全部の音を聴いて」と言いたいところですが、それは我慢しているんですよ~。(*^m^*) ぶぶぶ
「聴いて~~」は魔法の言葉かもしれません。実際、生徒さん達のピアノの音は確実に変化します。硬い音が柔らかくなったり、伸びのある美しい響きになったり、ちゃんとフレーズに合った音量になったり、明瞭な音になったり…。

それは小さいお子さんでも大人の方でも、変わりはありません。皆さん、自分の出している音を「聴く」という事で、すぐに美しいピアノの音へと変化するんですよ~。自分で指示を出しておきながら、その明らかな変化に、『おおーー!!素晴らしい!!

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