いい日旅立ち

日常のふとした気づき、温かいエピソードの紹介に努めます。

8月13日 プロ野球結果 カープ、代打磯村がサヨナラ犠打を打って快勝

2019-08-13 22:13:50 | 広島カープ


本日のセ・リーグの主な試合。

巨人対広島は、延長の末、1ダン満塁から
代打磯村が犠牲フライを打って、サヨナラ勝ち。
DeNAが敗れたので、

順位は次の通り。

1巨人       ---
2DeNA  3.0
3広島  0.5 






優しく教えてくださるお姉さま~斎田晴子女流五段~

2019-08-13 21:42:16 | 女流棋士



斎田晴子女流五段。
過去に、女流名人などタイトル獲得多数。
師匠は佐伯九段。高校時代から、
湘南将棋道場(現・佐伯九段将棋サロン)に通う。
有名進学校に在籍するも、大学進学は選ばず、
19歳で女流棋士になった。
以前、強かった中井女流六段、清水市代女流六段より、
対男性棋士の成績は良かった。

とても優しく、柔らかい感じの方で、
強くても、威張らない。
わたしは30年前、
2枚落ちで教えていただいたが、
当然、及ばかなった。
丁寧な感想戦のことは、今もいい思い出になっている。
先日、久しぶりに2枚落ちで教えていただいた。
定跡通りに指すと、勝ちを譲ってくださった。

アマ中級者が教えてもらうには、
この方をオススメする。

昨年の佐伯九段将棋サロンでお目にかかった。
ときどき、指導される。









終の敵、終の味方~友情は死ぬまで続くか~

2019-08-13 19:43:13 | 短歌


一生付き合う親友というものは存在するのだろうか。
なかなかに難しい問題で、百人百様であろう。

ある歌人は、次のような短歌を詠んだ。

……

あかるさの雪ながれよりひとりとてなし終の敵、終の味方

……

作者は、60年代の学園紛争に加わった。
その苦い経験から、
死ぬまでつきあえるような人間などいやしない、
と言い切ったのである。

若い頃、
わたしは、私淑する先生に、
「君は、1人だけでも味方がいたらすごい力を発揮するんだよ」
と言われた。
それは、
身に沁みてわかった。
だれだってそうだ。
死ぬまで付き合う友など、
そうたくさんできるものではない。
「神様だけは死ぬまで味方よ」などと甘いことは言わない。
そんな事を言うと、笑われるだけだろう。

ところが、
そういう友が、できた。
普通の人なら一生でそいいう人がひとりいれば十分だろう。
が、
いま、終の友が3人いる。
「おれが生き残ったら、必ず葬式に行く」
と誓いあった。

かつて、
父が79歳で亡くなったとき、
「終の友」がひとりだけいたことを知った。
葬式にも来てくれた。
それは、どんなひとなのか。

次の機会に、書く。








本日の夕食 生活が陶冶する

2019-08-13 19:30:18 | 料理


食べ物は、安く、栄養があり、うまくなければならない。
とくに、一人暮らしだと、
栄養が偏りがちであるし、
外食に頼って高価なものを食べてしまう場合もある。

とくに、高齢男性にとっては、
重要な問題である。
奥さんに先立たれた場合、
自分で食事をつくらないと、
偏食、早死の餌食になりかねない。
だから、
若いうちから、はやめに料理を習得しておかねばならない。
老人でなくても、
節約したいあなたなら、自炊をオススメする。
生活を活力のあるものにしなければならないのである。
かつて、
スイスの教聖ペスタロッチーも、
「生活が陶冶する」と言った。

本日の夕食

若鶏手羽小肉味付け
ぶなしめじ
のり
大根
花かつお
キムチ
キクラゲ
ごはん(ササニシキ)

以上、
食材費450円

















ブロガー宣言~なぜ私はブログを書くのか~

2019-08-13 19:03:05 | 人生


私の、ブロガーとしての基本方針は、次のとおりである。

①優れた情報を、なるべく早く伝える。
②日本文化を正しく伝える。
 
たとえば、
 将棋、短歌。

そのためには、話題にすべきことが、多岐にわたる。
あらゆるジャンルにアンテナを張らねばならない。
そのため、常に生きた情報に触れておかねばならない。

ターゲットは、
小学生から90歳代まで。

ゆえに、難しすぎる場合もある。
しかし、ホンモノを伝えるためには、やむを得ないことである。
そのかわり、
あなたが子どもであろうと、
青年であろうと、
老人であろうと、
ブログを読むうち、文章力、読解力が養われる。
社会の本当の動きを知ることができる。
現代では、情報過多であるため、
かえって優れた情報にアクセスすることができないことを、
多く見てきた。
そこで、
ときには噛み砕いて、
ときには難しいままで、
優れた情報だけを載せることにした。

新聞や雑誌では、
書き手の本当の意見は、なかなか露出しない。
記者がネタをとってきても、
デスクが承認し、
新聞社や雑誌の方針に従ったものでないと、
表に出ない。

この欠点を補うために、
あえて自らのプライバシーまで犠牲にして、
フリージャーナリストをやっているのである。
ただし、どこからもカネはもらわない。
わたしのブログにも、多くのコマーシャルが掲載されている。
しかし、そこからブロガーにカネがくることはない。
完全なボランティアである。

以上、簡単に「ブロガー宣言」をした。
そういう目で、読んで頂くとありがたい。