いい日旅立ち

日常のふとした気づき、温かいエピソードの紹介に努めます。

広島カープが、5対4で勝つ~~遠藤初セーブ

2019-08-24 22:36:37 | 広島カープ


広島カープが、5対4で中日に競り勝った。
特筆すべきは、中崎に勝ちがついたこと。
もっと、うれしいニュースは、遠藤が初セーブをあげたこと。

育てる野球。
広島牧場、好調。
カネまみれのチームに負けるな。

老棋士の強さ プロもアマも

2019-08-24 22:20:09 | 思い出の詩


将棋の強さの要素に、「若さ」がある。
どうしても、ある一定の年齢になると、
棋力が衰えてくるのはしかたがない。
100タイトル目前の人でも、そうである。
しかし、
なめてかかるとたいへんなことになる。
昇級をはばまれたりする。

アマ棋士でも、
年令による衰えから逃れることはできない。
しかし、
若いうちにとても強くなった初段が、
老人になっても、
高段者を木っ端微塵にやっつけて、
トーナメント戦で優勝したりする。
老人をなめてはいけない。

かつての将棋タイトルホルダーの怖さ

2019-08-24 22:11:10 | 将棋


将棋界には、
かつてのタイトルホルダーだが、
いまは順位戦の下の方にいる、
という人もいる。
例えば、
南、福崎、高橋(道)
など。
彼らに共通するのは、
ツボにはまると、
A級棋士(順位戦の最高峰)でも、
ぶっ飛ばしてしまう底力を持っていること。
若い棋士がなめてかかって、
ひどい目に遭うことが、
多々ある。
よく注意して見てくださいね。

将棋の「先生」

2019-08-24 21:54:06 | 将棋


地域の公民館で将棋を指していた。
ほとんどおとななのだが、
子どもが2人だけいた。
「羽生」
「藤井」
と呼び捨てにしていた。
わたしの対局相手が、
「呼び捨ては、ちょっと、なあ……」
と、つぶやくと、
「羽生さん」
「藤井さん」
に変わった。
ここも、教育の場なのであった。





「利用される」ことを喜ぶ

2019-08-24 21:44:42 | 思い出の詩


「利用されると思っても、そのまま、尽くしてあげなさい」
という教えを受けている。
わたしは、人がいいものだから、
過去において、
「利用されてしまったなあ」
と思うことは多々あった。
が、怒りはしない。
その報いは、必ず巡り巡って、
帰ってきて、
癒やされてきた。
これからも、真心をもって人に接したい。
利用されるということは、
自分に、利用される価値があることの証明なのだから。

見る将、読む将

2019-08-24 21:32:54 | 将棋


今日も、対局してきた。
地域の仲間なので、気楽に戦える。
楽しい時間を過ごした。

帰ってから、性懲りもなく将棋の本読んでいる。
最近は、テレビやネットで「見る将」の人が増えている。
視聴は、楽しいだろう。
大いに豊かな時間を過ごしていただきたい。

私は、「読む将」である。
将棋のことだけでなく、
明治、大正、昭和の暮らしが明らかになる本を、
探し出して読み始めた。
読書好きには、たまらない。
図書館で借りた、
「永年保存」
の本である。

「○○将」の流行る時代。
後世の歴史家は、どんな評価をするのだろうか。







相談できる人がいるのは幸せ、相談してくる人がいるのはもっと幸せ

2019-08-24 00:01:20 | 人生


苦しくて助けがほしいとき、
相談できる人が身近にいるのは、
幸いである。
しかし、苦しくて相談して来る人がいるのは、もっと幸せである。
人生で一番幸せな人は、隣人と愛し合える人である。