いい日旅立ち

日常のふとした気づき、温かいエピソードの紹介に努めます。

友に感謝

2019-08-27 23:33:18 | 人生


ついつい走りすぎることがある。
しかし、
がんばりすぎると迷惑をかけることがある。
そういうとき、
「ちょっと待て」
と言ってくれる友がいるのは、ありがたい。
誰しも、平安な日々を過ごしたい。
それを侵しそうになったとき、
ストップをかけてくれる友がいる。
そこから平安が生まれる。
励ますのは友。
ストップをかけてくれるのも友。
友に感謝。
友は、ありがたい。

8月27日 セ・リーグの結果

2019-08-27 22:31:13 | 思い出の詩


広島対巨人 2対0で広島の勝ち。
 
 2回松山のソロ
 4回メヒアのソロ
 勝ち、ジョンソン9勝目。
 セーブ、フランソア

ヤクルト対DeNA 5対3でDeNAの勝ち。

中日対阪神 中止

1 巨人    M20
2 DeNA   5.0
3 広島    0.5
4 阪神    3.5
5 中日    4.0
6 ヤクルト  5.5















未熟の晩鐘

2019-08-27 21:59:53 | 思い出の詩


「未熟の晩鐘」という歌がある。
作詞、作曲、歌唱、
小椋佳。

「未熟」 熟してないこと。
「晩鐘」 夕方の鐘。

年をとっても、いつまでも、
人間は未熟だ、という。
それを告げる如く、夕方の鐘が鳴る。

私は、病弱のため、50歳まで生きられないと思っていた。
ところが、馬齢を重ねてしまった。

ところが、高齢者になった今も、
毎月の検診で異常が出ない、
という果報者である。

頭痛が続く、
ということはあった。
しかし、
MRIを撮っても、何の異常もない、という。
ついでに、
最近ボケてきた(時々自分の年を忘れる)ので、
認知症ではないだろうか、
と聞いてみた。

「一切の異常はありません」
「安心してお帰りください」
という診断であった。

定期検診でも、

血圧
血液検査
レントゲン
内視鏡検査

ひっかかったっことがない。

未熟の晩鐘。
たしかに、60歳を超えて、まったくの未熟者である。
が、
若者のような健康に恵まれている。
年齢を気にせず、
のびしろを感じている。

「まだまだ」
これから。

未熟の晩鐘。















小さなことを大切にしないと大きなものは手に入りません

2019-08-27 21:20:27 | 学問


ある学会に出たとき、
高名な教授が、若い数名の女学生とともに参加していた。
弁当がひとつ足りない、ということで
いろいろと調べておられた。
学会の権威が、
ひとつ400円の弁当のことで、汗を流して調べておられる。
そういうものかと思った。
後、ある箴言に接した。

「小さなことを大切にしないと大きなものは手にはいりません。」





畏友に学ぶ~高齢期の生き方~

2019-08-27 20:58:55 | 人生


人生の第一の目標は、すでに達成した。
それは、病に対するひとびとの認識を高める、
ということであった。
それで、ブログもやめようと思ったのだが、
続けている。
それは、つたない私のブログを読んでくださる
ありがたい方があるからだ。
そういうわけで、突然やめるわけに行かず、
こうして、パソコンに向かっている。
もう、SNSにたよらずに生きていけるところまできた。

人に嫌われないようにするには、
アナログオウンリーのほうが良い。
ブログを使っても、思うことの1%も伝えられない。

さて、ある畏友が生活の仕方を、
具体的に教えてくださった。
長い付き合いで、わたしの良さも悪いところもご存知である。

最も大切なのは、
シンプルな生活をすること。
よく掃除をすること。
それに尽きる。

高齢期の生き方である。

今は立派に一家をなしておられる方の過去を知っている。
みなさん、不幸な過去のことは思い出したくないと言われる。
今がよけりゃ、それでいいじゃないか。
他人の過去をほじくるのは、
人間への冒涜(神聖なものを汚すこと)である。

今日も、こうして、ナマイキなことを言っている。
今がよけりゃ、それでいいじゃないか。