8月27日 セ・リーグの結果 2019-08-27 22:31:13 | 思い出の詩 広島対巨人 2対0で広島の勝ち。 2回松山のソロ 4回メヒアのソロ 勝ち、ジョンソン9勝目。 セーブ、フランソアヤクルト対DeNA 5対3でDeNAの勝ち。中日対阪神 中止1 巨人 M202 DeNA 5.03 広島 0.54 阪神 3.55 中日 4.06 ヤクルト 5.5
未熟の晩鐘 2019-08-27 21:59:53 | 思い出の詩 「未熟の晩鐘」という歌がある。作詞、作曲、歌唱、小椋佳。「未熟」 熟してないこと。「晩鐘」 夕方の鐘。年をとっても、いつまでも、人間は未熟だ、という。それを告げる如く、夕方の鐘が鳴る。私は、病弱のため、50歳まで生きられないと思っていた。ところが、馬齢を重ねてしまった。ところが、高齢者になった今も、毎月の検診で異常が出ない、という果報者である。頭痛が続く、ということはあった。しかし、MRIを撮っても、何の異常もない、という。ついでに、最近ボケてきた(時々自分の年を忘れる)ので、認知症ではないだろうか、と聞いてみた。「一切の異常はありません」「安心してお帰りください」という診断であった。定期検診でも、血圧血液検査レントゲン内視鏡検査ひっかかったっことがない。未熟の晩鐘。たしかに、60歳を超えて、まったくの未熟者である。が、若者のような健康に恵まれている。年齢を気にせず、のびしろを感じている。「まだまだ」これから。未熟の晩鐘。
小さなことを大切にしないと大きなものは手に入りません 2019-08-27 21:20:27 | 学問 ある学会に出たとき、高名な教授が、若い数名の女学生とともに参加していた。弁当がひとつ足りない、ということでいろいろと調べておられた。学会の権威が、ひとつ400円の弁当のことで、汗を流して調べておられる。そういうものかと思った。後、ある箴言に接した。「小さなことを大切にしないと大きなものは手にはいりません。」
畏友に学ぶ~高齢期の生き方~ 2019-08-27 20:58:55 | 人生 人生の第一の目標は、すでに達成した。それは、病に対するひとびとの認識を高める、ということであった。それで、ブログもやめようと思ったのだが、続けている。それは、つたない私のブログを読んでくださるありがたい方があるからだ。そういうわけで、突然やめるわけに行かず、こうして、パソコンに向かっている。もう、SNSにたよらずに生きていけるところまできた。人に嫌われないようにするには、アナログオウンリーのほうが良い。ブログを使っても、思うことの1%も伝えられない。さて、ある畏友が生活の仕方を、具体的に教えてくださった。長い付き合いで、わたしの良さも悪いところもご存知である。最も大切なのは、シンプルな生活をすること。よく掃除をすること。それに尽きる。高齢期の生き方である。今は立派に一家をなしておられる方の過去を知っている。みなさん、不幸な過去のことは思い出したくないと言われる。今がよけりゃ、それでいいじゃないか。他人の過去をほじくるのは、人間への冒涜(神聖なものを汚すこと)である。今日も、こうして、ナマイキなことを言っている。今がよけりゃ、それでいいじゃないか。
ここまで生きてきました 2019-08-26 22:56:25 | 人生 わたしは、病弱であったので、50歳まで生きるとは思わなかった。つまり、21世紀は知らぬままあの世へ、と覚悟していたのである。ところがどっこい、ついに、2019年まで生きてしまった。余分な生だ、と思っていたら、最近、次々と友達ができるようになり、あたたかですごしやすい生活になってきた。早死にするつもりで、財産も蓄えなかったが、こうなってみると、もっと人生を楽しみたい、と思うようになった。友あり、遠方より来る、また愉しからずや。
ものをくれる友 2019-08-26 22:45:30 | 人生 徒然草に「物くるる友」という話がある。良き友として、物をくれる人を挙げている。若い頃は「そんなもんいらん」と思っていたが、ある友が、「余った服をあげる、」と言ってくれたのはありがたい。プロ棋士の扇子をあげよう、というと、普通の扇子でいいよ、という。そのことがあり、余裕のある服をあげる、と。60歳を過ぎると、なかなかそういう友には恵まれないものである。無償の贈り物はありがたい。私も、将来、彼が必要とするものをあげようと思う。お互い様だ。向こう三軒両隣。
詩 はかなごと 2019-08-26 22:33:10 | 詩 はかなごとつい言い出したことはなけれど言い出さねばわからぬものか言い出さぬままにいつしか過ぎぬれば昔の思いは夢のようにて唄のようにてこころにかかった名も知らぬなやみは薄いほくろか ほろりととれけるさびしや
詩 他人の親切 2019-08-26 22:14:58 | 詩 他人の親切自分のように他人に嫌われていい人間は少ないと心の底から思うときに、他人に親切にされると心の底からうれしい。涙が出てくる。この涙あればこそ自分は淋しい世界に生きていけるのだ。自分はこの頃淋しいのだ。
向こうが格上だった~蝶を見失う~ 2019-08-25 22:39:40 | 自然 なんとかして、蝶を撮影したい……ずっと目標にしてきたことである。花畑の中のモンシロチョウを見つけ、カメラを向けず、下を向いて調節する。「さあ、撮ろう」と、カメラを向けた瞬間、蝶はいなくなている。あきらめて、あるき始めた瞬間、モンシロチョウが花畑から飛び立つ。そんな失敗を繰り返してきた。が、今日、初めてそれに成功した。コツがつかめたのだ。これでひとつ人生の目標を達成。しかし、人生はまだまだ続く……
詩 友を喪う 2019-08-25 22:32:34 | 詩 友を喪う首途真夜中に 格納庫を出た飛行機はひとしきり咳をして 薔薇の花ほど血を吐いて梶井君 君はそのまま昇天した友よ ああ暫くのお別れだ…… おっつけ僕から訪ねよう!
ある棋士の助言~詰将棋について~ 2019-08-25 22:17:31 | 将棋 詰将棋をすると、実戦の終盤の力が強くなるということで、勉強する人が増えてきたのは喜ばしいことです。詰将棋集に挑戦して、一度詰ましたら終わりにするのでなく、また初めから挑戦してください。問題図をならべたとき、この手順が詰みだとわかるまで何回もやってください。それができるように詰む形を覚えるようになったら、その問題集を卒業とともに終盤の棋力は向上するのではないでしょうか。そして次の詰将棋集を入手して、挑戦してください。
人生の目標を変える 2019-08-25 21:21:26 | 思い出の詩 これまで、自分の人生の目標、と思い決めていたことがある。幸運にも、その目標は、すでに達成した。人生の目標を再設定する。ひとびとが、そして私が幸せになるために。
豆棋士に教わる 2019-08-25 21:15:35 | 思い出の詩 地域の道場で、将棋を指していた。仲の良い友人と楽しく指していると、小学校2年生くらいの子どもが観戦に来た。ちょうど、桂馬で飛車角両取りをかけられたときだ。「飛車を逃げたほうがいいよ」との助言。おおせのとおりにした。すると、勝った。豆棋士を侮ってはいけない。
遠い親戚より向こう三軒両隣 「いじめは犯罪である」 2019-08-25 21:02:00 | 人生 古いことわざに「遠い親戚より向こう三軒両隣」というのがある。距離的に離れていると、親戚であっても、助けることができない、ということは、IT時代でも真理である。だから、まずは隣人を愛する、ということからはじめなければならない。今はひとりでも、そのうち、仲間が増えてくる。まずは、ひとり、近隣にとても仲のよい友人をつくることから始めたい。加えて、自分の属するグループの中に、まずはひとり、仲の良い人をつくるのが大切である。そこから、仲間の輪がひろがる可能性が生まれる。小学生の自殺が多い。まず、ひとり、仲の良い友人をつくることから道を切り開いてほしい。はじまるのは、それからだ……「いじめは犯罪である」