止めてみると想像以上に‥

夕陽にエアコン排水が「映えて」いたので狙ってみました。
上石神井駅からの加速時です。急行停車駅なので、やり過ごしのため
普通電車が比較的長時間停車するからでしょうか、盛大に排水していきます。

しかし写し止めてみると想像以上にフリ撒いててびっくり。

ちなみに40000系は最後部からの排水がみえませんでした。　異端児め！

α9　70-180mmF2.8(A56)

さようならα７Ⅲ

2018年の春にE-M1mk2からの乗り換えでやってきたα７Ⅲ。
2019年春には7RIIIが加わりました。フルサイズ撮影を軽快にしてくれた２台です。

だがしかし使い分けがはっきりせず、高感度使いそうな時以外は7RⅢメインになり、
シャッターフィールとEVFはやっぱりRの方がベターでした。

２年経っても動体メインの嗜好だし、α9IIが出て安くなった（安くないわ！）しキャッシュバック中だしで‥。
しかもα7IIIのリセールバリューが素晴らしい。新品も売値が下がらないから当然か。
EOSR6の売れ具合で下がる可能性もあるし、α7IVが発表される前に売ろうと。

動体に使える電子シャッターとブラックアウトフリー撮影にはEOSもまだ届かない。
R5で載せてこれないのでR1?だと80万？(ヾﾉ･∀･`)ﾑﾘﾑﾘ。

よろしくα9！

咄嗟の瞬間、実力が出る‥

花小金井踏切に着弾後、２編成目が想定外の４両編成「52席の至福」。
長編成のクネクネを撮りに来た私は「お！・・えっ・・・・どう撮るっ？？」とその場をウロウロ。
レンズは70-180mm１本のみ。

結果‥‥がっかりだよ！

もうね、高麗カーブに撮りに行くことを決意しましたよ（場所かよ！


ライオンズ電車撮って帰るっ！

α７Ⅲ　70-180mmF2.8(A056)

これ以上は地球の自転が影響する

2019年初頭にオリンパススタッフが発したパワーワード「これ（7.5段）以上は地球の自転が影響する」。
厨二の気配をもつ私はココロオドリました。

そして2020年初夏、コロナ禍に揺れる日本でキヤノンがサラリと言い放つ。
「はい、（8.0段は）地球の自転による影響も含めて補正するシステムとなっています」

初搭載のIBISで他社フルサイズ勢のみならずE-M1Xまで喰らうとはなんという悪食（褒めてます）。

「フルサイズだからしょうがないね」とOLYに出資しながら微妙な効き具合＆レンズ協調なしの我がSONYに
飴を与えていた自らに喝っ！じゃ。
いやいや、こういう「競争原理がハタラク」ってとても健全でユーザーにとってはよい知らせです。

8段補正とF11のDoレンズ（この２本は協調補正なし）、F22対応の暗所AFでパラダイムシフトを狙うキヤノンですが
SONYがα7Ⅳで対抗できるのか、はたまた第五世代までキヤノン優位を許すのか、どんなパワーワードが
飛び出すのか楽しみです。
「これ以上（10段）は月の満ち欠けが影響する（SONY）」
「これ以上（10.5段）は太陽黒点周期が係る（キヤノン）」
「これ以上（11段）はベテルギウスの光量に左右される（OLY‥」

保谷カーブ 下り編成写真終焉か‥

踏切からの下り編成写真は52席の至福以外は難しそうです。
しかしあっという間に棟上げされますね。コスト的にも抑えられていそうです。

まぁ私は編成写真をあまり撮ら（れ）ないので踏切からはほとんど撮影していませんでしたが…
とは言うものの、私の好きなポジションも影響ありそうでした。完成後、足場が取れてどうなるか、かな。