Pacompass

PCサイトモード推奨

入間川橋梁で東上線を食す。

2021-02-23 | 撮り鉄
当日午前0時にリリースされた副都心線17000系営業運転開始の報を受け、
地理に不案内な東上線の撮影ポイントをGoogleMapで探すワタクシ。

今回は(珍しく)先人の知恵を借りず、ストリートビューのみからのINPUTでバイクに火を入れました。

現着すると9月にお邪魔した上信電鉄の踏切と同じく、車が通れない仕様でまったりと過ごせるよい場所でした。


昼頃着弾したのですが、改めて運行状況を検索するとなんと17000系は和光市折り返しじゃないですか。
「あれ?和光市駅って川越より西だっけ?」なんて判りきった疑問を反芻し一時茫然自失した後、
「ま、いっか!」、と。


しかし色々撮影してみたものの、好きなアングルはだいたい決まってしまう撮り鉄あるある状態。
日中も撮影したのですが、ここにアゲルのは日が傾いたころからのものにしましょう。

"ギラリ"を頂いた東急車両。 入間川橋梁との文字に違和感がありすぎます(個人的に)。


77Sがキタっ!
・・・
あれ?77Sって今日17000系が入った運用じゃなかったっけ?

改めて検索すると、77Sに入ったものの和光市迄でその後は10000系が代替運用に入ったようでした。
まぁ既にアキラメていたので心は波打ちませんでしたけどねー。


よく調べてみると、川越特急は夕方は上りばかりなのですね。狙いが日帰り旅行客であれば当然そうでしょう。
ということで、上りは川越特急1本狙いです。ラッピングは・・・こなかった・・・


幕車はホッとしますね。一服の清涼剤。でもほぼ600mm近くで撮っていたので今日はSSを変えることはしなかったです。


34000系?はLEDがキビシイ。上信電鉄を見習ってほしい(再


日没をすこし過ぎてTJライナーがやってきました。ブルーの方向表示が闇に映える。
東上線の方向幕、愉しいです。

α9 FE200-600G

ポケGoイベント前の朝活。

2021-02-21 | 撮り鉄
さて大泉学園駅ですが、北寄りの斜光でいまひとつでした。これは石神井公園駅の方が美味しいとみた。
Laviewを撮って踵を返します。


これは10両編成だったのですが光の切れ目に入るところを追いかけました。ステンステン。


黄色を撮る。


だいぶトリミングしていますが2編成が等速並走し、シンクロ入線。
なんだかEVF見ながら「スゲーっ!」って。


やっぱり黄色が映える。サンライトイエローの波紋疾走(オーバードライブ)か。
他の型式じゃこうはならない。ゾクゾクしますねぇ。

α7RIII FE100-400GM

早起きカエル。

2021-02-20 | 撮り鉄
朝陽の色味が良さげでしたので駅に行ってみました。
すると初弾が青蛙というパッと見は逆光映えしにくい車両でしたがEVFの中で「よいモノが見れた」感が高まりました。尊い‥。


8両編成だと望遠効果を狙って撮れます。10両だと広角域でないと無理。
この後大泉学園駅の様子が気になり、青蛙に乗って西走します。

α7RIII FE100-400GM

お気楽 夜駅撮りにRX100M3を調達するかどうかの結論

2021-02-17 | カメラ機材
結論:手を出しませ~ん。

今日も2枚現像したのですが、満足してしまいました。

この2機種のF値差を大きいとみるか少ないとみるか。
F値の変化はだいたい下表のとおり。う~ん、6万は出せない‥


やはり手振れをいかに抑え込むかが最重要と思われます。
VCT-SGR1 を使って「腰ホールド」。1段もしくは2段、SSを落とせればいい感じ。
同じホームで撮影した昨年7月の撮影と比較すると雲泥の差です。手振れの影響大。

Topaz DeNoise はAuto適用でもよい感じ。等倍でみると塗り絵感が出ているのですが、鑑賞サイズだと
何故だか気にならないという微妙なトコロを攻めてる。Topazへのお布施は2製品めとなりそうです。

iso400 27mm(換算73mm) f4.5 ss1/15

最広角ならSS1/4でもいけそう。この難易度がちょうどいい感じ。

iso200 9mm(換算24mm) f4.0 ss1/4

1インチセンサーの夜撮り鉄手振れ撮影限界を測る

2021-02-16 | カメラ機材
canonの8段補正が羨ましかったり、E-M1mkⅡを底値で買っておけばよかった?とか色々な感情が出入りしておりますが
やはり1インチセンサーモデルの「お気軽感」は他に替え難いものがあります。通勤カバンにEOS R6とか本気がスギるでしょ。

ということで私が導入したものは・・
その1:SONY シューティンググリップ VCT-SGR1

    定価は1万円ですがメルカリで5000円ちょっとで調達。

その2:Topaz DeNoise AI
こちらは試用中ですがこれまた6000円ほどで買えるノイズ軽減に特化したソフト(Lightroomプラグイン)です。

シューティンググリップでできるだけSS(≒ISO)を抑え、1インチセンサーの弱点である高感度ノイズはソフトで補正する作戦。
RX100M6本体だと、換算35-50mmぐらいでss1/15が許容できる歩留まりの限界って感じですが、
SGR1を使って腰(という腹(ハラ))で固定するとss1/8で結構手振れが収まる感じ(個人差あり)。

DeNoise AIですが、Auto処理で特に暗所ノイズが抑えられる印象です。手でやろうとすると結構面倒だと思うところまで
簡単に処理してくれます。ノイズ処理はディティールとの刺し違えとなるイメージですが、よいトコロを抑えていると思う。

例のごとく、gooblogの画像変換は夜写真のディティールが潰れます。元jpegはもう少し良く階調が出ています。


iso400 20mm(換算54mm) f5.0 ss1/8


iso250 13mm(換算35mm) f4.0 ss1/8

ん?F2.8が使えるRX100M3あたりを調達するって手もあるか?M3って液晶動くっけ?(腹撮影で必須)
マップカメラ巡回します(笑