一斉の頑張れなさ

「自治体は出動要請するだけ」「責任はすべて猟友会」…ベテランのクマ撃ちが訴える、市民の生命を守らない国と警察の罪深さ

「自治体は出動要請するだけ」「責任はすべて猟友会」…ベテランのクマ撃ちが訴える、市民の生命を守らない国と警察の罪深さ（野田 洋人） @gendai_biz

クマの目撃情報が各地で続出し、人的被害が次々と出た2024年は、害獣駆除を巡って猟友会と自治体との軋轢が顕在化した年でもあった。ヒグマが相次いで出没した北海道では、...

「自治体は出動要請するだけ」「責任はすべて猟友会」…ベテランのクマ撃ちが訴える、市民の生命を守らない国と警察の罪深さ（野田 洋人） @gendai_biz

この件に限らず、昨今公機関が「責任を負いたがらなさ」が年々顕著になっていくし、律法で応じようと暗黙に強制も諮るのでどんどん空気が澱んでいってる。

調和も運用の妙も計らない傾向が増す時、うまく行かぬ理由が増えるだけ！

「いい予感」がてんで足りない

こんだけ「いい予感のするもの」が少ないのもなっかなかです。

昔はもっと頻度高く「いい予感がする」ありましたもんね。

ヤングがこの期間過ごすのキツイだろうな。

ご年配はご苦労も多かったけどさ、「いい予感」も随分あったじゃん。

ヤングの方が随分な目に遭ってると思うよ。

「奪い過ぎ」のエスカレーションが蔓延し過ぎてる。

こんな目に遭う

Twitterに見舞われたのはインフラが世界規模で私物化を犯して凋落を起こした、大規模な腕づくだった。

普通の人なら起こせもしないものを、「起こして構わない人」一人でここまで劣化した。

ユーザー自身が育ててきたつもりの積み重ねたツイートは、今やAI育成の漁場ばりに否応なく「Twitter購入者」の餌場になるのも強いられた。

なるほど、アメリカンは年がら年中こんな目に遭ってるのだと思えてこられて、なるほど、かの大統領でも選ばないと、「現状の脱出」を施してくれる機会すらないのだとも知れた。

ただ、世界規模で「こんな目に遭う」必要はなかった。多くの人が憤った。