まだ新年明けたばかりですが、あれこれと上演決定情報が入ってきていますので少しずつ観劇スケジュールを立てています。
おそらく今年一番観劇回数が多くなるであろう演目はこちら。
http://www.tohostage.com/elisabeth/
2010年版とがらっとキャストが変わりました「エリザベート」です。
正直存じ上げないキャストも数人いますが、やはりマテトート(の日本語歌唱)や若いルドルフたちのフレッシュな演技と歌唱を楽しみにしています。
私は宝塚は見ませんので春野さんの実力のほどはよくわかりませんが、あまり心配はしていません。前回もそうでしたが、今回もいろんな組み合わせで観劇することを楽しみにしています。
あとは7月にこけら落としされる渋谷シアターオーブで今秋上演の仏版ロミジュリも気になります。昨秋に、赤坂ACTで見る前に仏版ロミジュリCDはかなり聞き込んだので、キャストは違ってもその違いを楽しみたいと思います。
……ただ、そのこけら落としになるウエストサイドストーリーもまだキャストが決まってないうちにチケット発売開始されるのがなんとも微妙な気分です。やはりどんなキャストが出るのか、全部とは言いませんが一応プリンシパルくらいは発表してから発売に踏み切ってもらいたいのですが、そうはいかない事情があるのでしょうか?
最近はどの公演も観客動員が大変で、チケット販売には苦労していると聞き及びますが、それならなおのこと魅力あるキャストを前面に押し出し、また作品の秀逸さを大いにアピールして私たち観客に大いに期待させてもらいたいものです。不景気とはいえ、皆さん自分が納得するものはちゃんとお金を落としているのは様々な購買行動からも明らかなのですから。
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