ガヤ島と言っても、サピ島の対岸部分だけで、面積も限られている。ガヤから見るサピが以下の画像だ。
両者の位置関係が以下の地図看板に出ている。
ガヤで言うトレッキングコ-スは、この地図のガヤの船着き場から山を越えて、反対側の POLICE BEACH へ向かうもので、片道1時間半のかなりハ-ドなものだと判断できる。
ガヤの特徴はサルが多いことで、
人が去る午後の時間帯にはジャングルの中から
ぞろぞろと出てくるが、日本にいるサルとほとんど同じ種類に見える。この上の画像の奥のジャングルに群れが潜んでいる。
ガヤにもオオトカゲは見かけるが、サピのように人のいる場所に堂々と出てくるわけではなく、ジャングルの境界部分に小さいのが時々目につくだけだ。
ガヤには砂浜もあるが、石の浜部分も存在する。
ボ-トから見たガヤの遠景が以下になる。
左の奥がサピだ。
ガヤは一言でいえば、あまり魅力的ではない。狭いし、
島で唯一のレストランがこれで、それ以外には大きな建物は一切ない。このレストランにはビ-ルは置いてないので、どうするかというと、この画像の左奥に併設されている売店で缶ビ-ルを買ってくる以外に方法はない。
海辺にもあまり特徴はない。水もそれほど綺麗なわけでもない。
ガヤ島自体はサピよりはるかに大きいが、ガヤの遊び場はサピの遊び場よりも明らかに小さいため、すぐに飽きてしまう。
ここにはヘルメット潜水はない。二度と行くこともないだろう。
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