パエ-リャ

木製カトラリ-

正規版と思えるペルニ情報 (2)

2016-09-29 11:09:05 | Weblog

https://www.pelni.co.id/

これが問題のPELNIのURLだ。

ホ-ムペ-ジには運航予定と予約と出ている。Travel Destination は、ざっと見た限りでは、訪れたい観光地名をあらかじめ知っているなら、と言うか、知らないと使えない印象を受けた。なので、最初にホ-ムペ-ジの運航予定と予約を調べてみる。

このホ-ムペ-ジの能書きの中にあるのが次のパラグラフだ。

 stop by 95 port of ship passengers and more than 300 port of ship pioneer with 46 branch offices and served in 400 travel agent that spread across indonesia

ここで目を引くのは、46の支店に加えて切符を販売していそうな400の旅行代理店があるということで、もしかすると何人もの日本人経験者がウエブ上で言っている「切符は港でしか買えないし、予約もできない」というのは間違いである可能性があることだ。

もう一つは、地図を作成中にわからなかったフェリ-の2種類の「コマ-ス」と「パイオニア」の違いが、なんとなく解るような気がすることだ。恐らく、「Ship passenger」というのはすでに確立された定期航路を走る船のことで、「Ship Pioneer」というのは、将来的には定期航路に組み込まれるかもしれないル-トを暫定的に走っている船ではないだろうか?

と言うのは、正規のペルニホ-ムぺ-ジではないかもしれない、もう一つのウエブサイトには、検索した航路が見つからないと陳情書みたいのにすぐに書き込めるような工夫がされているからだ。

それはともかく、ここでの検索機能も問題がある。利用したい港の名前を知らないと検索出来ないからだ。港は確かにリストから選べるが、同じことではない。然も、リストにある港からリストにある別の港への運航がない場合はどうなるのか、とか色々あるので、ここではアンボン中心地図で既知となっている情報で検索してみたい。

具体的には Bau bau から Ambon への航路がどう出てくるのか、予約ができるのか、その辺の情報を知りたいので試してみる。出発日は今日のままにしてみた。以下が結果の画面だ。

明らかに、今日はだめだけど、運行されている別の日程が表示されているのがわかる。同じ日付が何故あるのかはわからないので、片っ端から開いてみることにする。

 

これは9月30日にバウバウを出港してワンチ経由でアンボンに10月2日に着くボ-トの内容だ。まず、キャビンの値段がクラスを変えても変わらないこと、人数がゼロだからと思い、実際に人数を入れても変わらない。それと料金が異常に安いこと。それに予約ボタンとかが見当たらないことに気が付く。

次の9月30日を押してみると、次のようになる。

 

値段と日程が変わっているが、意味があるのか、ないのかわからない。途中ですぐにアンボンに止まるからだ。2週間の船旅で約8500円も極端に安いと思う。大昔に船でヨ-ロッパに行った時に乗り合わせたオランダ人年給生活者がオランダ国内のアパ-トに暮らすよりも船で世界各地を転々とする方が安くつくと言っていたことを思い出す。

2万円以下で3食付きで暮らせるわけだから。

で、予約ボタンがないのは、日付のニアミスが原因かも知れないと思って、確実に運行されている9月30日で検索してみたら、同じ画面になったのは、以下の画像の通りで、

 

どこにも予約ボタンは矢張り見当たらないままだ。 なので、色々と思いつく限り航路の検索を試してみて、予約は出来そうにないものの、料金表示は恐らく正しく機能しているのではないかと思い始めた。

例えば、上で見かけたバウバウからワンチ経由でアンボンに行く便が船室クラス表示が「EKONOMI EKS KABIN KLS-1」で約2400円(大人男性1人)は、いわゆる最上級クラスの料金かも知れないと思う根拠は以下の3枚の画像だ。

最初の1枚は航路がスラウェシ島南部のクマイからスラバヤで検索してあるが、それを見ると、

 

先ほどのと同じ船室グレ-ドで、距離が短い分、安くなっているのがわかる。ここで簡単に地図で示してみる。

安いとみるかどうかは別にして、今度はアンボンからバウバウへの逆コ-スを見てみると、

 

この表示で気が付くことがある。アンボンから北上してテルナテまで行って、引き返してきてアンボンに再び寄港してバウバウまでの長距離なのに、運賃が1万6千ルピア、日本円で124円と以上に安いことだ。3食ついての料金なので、何かの間違いかと思って、船室のグレ-ド表示を見ると明らかに、前のとは異なっている。

これは、航路と区間によっては船室のグレ-ドが選べないことを意味するので、恐ろしいと思う。何人もの日本人経験者がブログで指摘しているように、エアコンなしの雑魚寝で、豚のえさ程度の食事しか出されない可能性が大いにあるからだ。次の画像を見てみよう。

これは、同じ船の航路の最終場面で、アンボンからナムレア経由でバウバウまで一直線で行ける場面だが、料金が同じだ。 グレ-ドによっては料金が変わるのかも知れないと思って色々試したが変わらなかった。

結論としては、2016年の今日のアンボン-バウバウ路線の最上級船室は満席か、あるいは、この船には最上級クラスの設定がそもそもない(あり得ないが)ことだ。そう思って、別の日で検索してみた。

 

これは10月9日の便で、船室グレ-ド表示が変わっていて、同じル-トで同じ距離なのに5400円と大幅に変わっているのがわかる。いずれにせよ、何処を探しても予約ボタンはない。唯一、予約に関する別の表示が出るのが次の画像だが、これは実際には出来合いの航路設定、特に有名な観光地巡りの、あらかじめ運航が決まっている航路の予約で、この後調べてみる Travel Destination と同じことだと推測される。黄色の枠の部分だ。

 

インドネシア語は話せないし、仮に英語で話しても相手が正確に理解できるか疑問なので、このホ-ムペ-ジでは次に調べる Travel Destination 以外では予約はできないと理解したほうがよい。

ここを開いてみた最初の場面が以下になる。

要は、調べたい観光地の具体的な名称と、それが何処の町にあるか指定できなければ探しようがないので、外国人ツ-リストには敷居が高い。町にはオプションがあるが、開いても数か所しかない。次の画像だ。

この、町の部分に任意の町の名前、例えばジャカルタとかを入力することも出来ないので、非常に使いにくい。なので、 Labuhan Bajo を選んで、その他は空白で検索した結果が以下になる。

 

コモドは確かに行政区画的にはラブハンバ-ジョに近いが、偶然の表示かもしれない。検索窓の見出しが英語ではなくなってしまっているのも気にかかる。ここで、Read More を片っ端から開いてみたが、予約ボタンはどこにもない。 あるとすれば、このような自分の検索結果に対してではなく、画面の上方に循環表示される広告部分に限られると思い、確かめることにした。

Promotion & Product の項目になる。すると、以下のように画面が切り替わり、最初の画面の中のボタンを押すこともできるし、その後の写真の中にある予約ボタンを押してもよい仕組みだ。

画像的には、

 

 

こんな感じだ。適当に選んでみると、以下のような画面が出てくる。

 

 

ここで予約ボタンが漸く出てきたので押してみると以下のようになる。

ここで目的地を再び選択するのが変だが、実際に予約するわけでもないので、これ以上先には進まないで、日程と料金を確認してみる。

1日目はラブハンバ-ジョで夕方乗船する。2日目と3日目がコモドの島巡りで、4日目の早朝にラブハンバ-ジョで解散、そのまま空港へ、の内容だ。料金表は以下だ。

高すぎて話にならないと思う。実質2日で5万円は高すぎると思う。

このペルニの、恐らくは正規のホ-ムペ-ジを根掘り葉掘りした結果判ったことは、自分が望む日程で、自分が望む航路の予約などは問題外だということ、定食メニュ-からのツア-の予約は出来るみたいだが料金設定が高すぎて参加する気にはなれないことだろう。

こうなると、このホ-ムペ-ジの使い方としては、もう一つのペルニのホ-ムペ-ジもどきで見当を付けた航路の特定の区間の料金を確認すること(だけ)かもしれない。実際には、もう一つのペルニのホ-ムペ-ジもどきでも、時には料金が表示されるし、使い勝手としては優れているかもしれない、むしろ。

特に、ASDPとPELNIの路線の同時表示が可能なマイマップを再度きちんとやり直せば、インドネシアのフェリ-情報としては最高のものになると思う。切符の予約や、購入場所の確認などは、近々にもインドネシアに調べに行けば判明するだろう。必要に応じて通訳を手配することも出来るだろうし。

考えてみれば、ミンダナオでのヘネラルサントスでの二国間フェリ-の存在に関する現地調査も極めて有用だったのだから、今度の場合も現地に行って、調べたほうがよいだろうと思う。

 


正規版と思えるペルニ情報 (1)

2016-09-29 07:30:12 | Weblog

https://www.pelni.co.id/

これだ。URLの表示を見る限りでは、どう見てもペルニの正規のホ-ムペ-ジに見える。

言語の切り替え機能があるので、英語版のトップペ-ジをまず見てみると、

黄色の矢印で示した場所が気になるが、一応すべて覗いてみることにする。目的としては、

1. 切符を買える場所

2.そもそも予約ができるのか、出来るなら決済と受け渡し方法

3. 検索できる航路情報があるか

だろうと思う。英語版とはいえ、主な項目だけだと諦めているので、辞書はかかせない。

プロファイルの中で、一番関係がありそうな部分が以下になる。

ただ、連絡先は、この元々のホ-ムペ-ジなのでなんの役にも立たない。右側のスケジュ-ルと予約は、他の大見出しの中にもあるので、後で見ることにする。気になるのは右下で、支店情報がありそうなので、更に調べてみる。

この部分だ。Ini Kantor Kami とは我々のオフィス、の意味で、支店の場所が示されているが、スラバヤがバリに近いので開けてみる。

 

これは役に立たない。切符を販売している営業所の名前や住所など知っているなら苦労しないわけで、Semua Lokasi とは場所の種類で、こじ開けてみると営業所かペルニの代理店(パ-トナ-)の2種類しかない。最終的には地図が主示されるのだろうが、必要な情報を入力出来ないので、無駄だった。

これは連絡先を開いた場面で、同様に役に立ちそうにもない。右上の「行き先を探す」も役に立たない。

 これは、港を探すのではなくて、興味のある観光地を見つけるためだと思われるが、外国人には使えない。そもそも、すべての都市以外に、数か所の地名が出ている理由もわからないし、観光地の入力など、コモドとか寺院の名前しか思いつかない。とても使えるような項目ではないことがわかる。

次に Promotion & Product を見てみると、唯一気になるのが次の画面だが、これも役には立たない。ウエブサイトが表示不能だからだ。

次に News & Information を開いて、翻訳文を読むと、採用情報みたいなペ-ジで、これも役には立たない。Contat は既に調べて、役にたちそうだけど、実際には役に立たないことが分かっている。

こうなると、有用と思える部分はホ-ムと Travel Destination しか残されていない。それは次の記事で集中的に調べてみる。


PELNI航路でアンボンへ

2016-09-28 16:21:05 | Weblog

私の願いは船でアンボンに行くことだ。料金的にはPELNIの一番高い船室を使っても、スラバヤからアンボンまでは2016年9月のレ-トで片道3泊か4泊で1万5千円弱、3食、WIFI付きで個室か、あるいは2人部屋でも大抵は独占できるようだが、勿論、直行便などはない。

https://goo.gl/lvBUpk

この短縮URLはアンボンを中心に考えた場合に見えてくるペルニの航路を網羅したもので、基本的にはバリからアンボンに行く航路を考えるための忘備録だ。10枚のレイヤ-で構成されている。

考え方としては、アンボンに向かうペルニのフェリ-が何処からあるかを、ペルニの資料をくまなく調べて地図上にル-ト化してある。最初のレイヤ-だ。次に、それらの港に到達できるル-トをすべて調べ上げて、2番目以降のレイヤ-に記述してある。つまり、アンボンからバリ方面に逆走しながら、レイヤ-とレイヤ-は必ずどこかの港で重なり合っている地図になる。

それぞれのレイヤ-に記述されているのは、ある特定のボ-トの航路の一部でしかない。大抵のボ-トは基本的に同じ航路を行ったり来たりしているからだ。運行表を何十回も見ているうちに、寄港回数がダントツで多い港があることが判る。

そのような起点となる港はPのマ-クを付けた。そこから到達できる港は黄色のマ-カ-で表示されている。その間のル-トをクリックすると、そのル-トを通るすべてのフェリ-の情報が表示される。到達地点をクリックすると大元のペルニ情報が辞書(英語用のみ)とともに浮かび上がるので、常に最新の情報を確認できる仕組みになっている。この地図情報そのものの大元の運行情報だ。

また、それぞれのレイヤ-には起点となる港から次の港までのル-トを運航している複数のボ-トの名前と時期をポップアップできるように航路にその情報が埋め込んである。

このグ-グルマップを眺めていると、バンダ海をバリ方面から斜めにアンボンに向かう航路がないことが分かる。すべてのレイヤ-をONにしてみると見えてくる構図だ。採算が合わないのだろう。いずれにせよ、スラバヤ/バリ方面からはバウバウの港が要であることもわかる。

ASDPはどうなるか、気になるが基本的にはペルニの隙間を運航しているので、無視はできないが、バリ <-> バウバウ <-> アンボンの線は崩れないだろう。今までに書き散らかしたル-ト関係の記事を一つにまとめる必要もある。一つの記事でインドネシアのすべてのフェリ-情報がわかるように。

URL主体の情報なのでグ-グルマップに組み込まれたパ-ツは自動的に更新されるし、地図の更新自体も自動的にこの記事の冒頭のURLに反映される仕組みだ。

 


PELNI - 使えるURLと運航スケジュ-ル

2016-09-28 05:53:57 | Weblog

PELNIの運航スケジュ-ルと運賃を探したいと思っている日本人もいると思うので、以下に今までの発見の結果をまとめてみる。英語版はこれに基づいて後ほど掲載される。

ペルニとはインドネシアの国営フェリ-運航会社のことで、主に長距離航路の運用にあったっている。インドネシアには、それ以外にASDPという、全国規模で運用されている別のフェリ-運航会社があり、それは中距離以下の航路の運用を担当しているようだ。それ以外には、主に観光地での局地的な、短距離の、いわゆるスピ-ドボ-トを運用するご当地フェリ-が存在する。

然し、問題はある。ホ-ムペ-ジ(らしきもの)に英語版がないので、どこをどう押せば自分の欲しい情報が手に入るのか、とても分かりにくいからだ。厳密に言えば、英語版がないわけではない。

以下のURLは、一見PELNIの総合ホ-ムペ-ジで、英語表示への切り替えが出来るので、問題はないように最初は思えるが、実際に開いてみると有名な観光地での情報が主みたいで、役には立たない。

https://www.pelni.co.id/

ネットで探し回って見つけた、以下の全国版PELNI情報は、多分、以下のURLに相当するのかも知れない。

http://harga-promo.net/

このURLにはPELNIの文字が見当たらないので、PELNIが直接管理しているとは思えないが、今のところ、ペルニのどの船が、いつ何処で運用されるかの予定は知ることができる優れものだ。問題はすべてインドネシア語なので、

1. 個別の運賃

2. 予約方法や切符の受け渡し方法 (他の人達のブログから判断すると予約はできない)

が、簡単には見つからない、と最初は思えた。

ウエブの辞書 : http://www.excite.co.jp/world/indonesian/

(この記事は自分のメモ用として、上記のPELNIもどきのURLの、どこにどのような情報があるかの忘備録になっている)

上記URLを開いてみると、以下のように見える。

メニュ-を開いてみると、

Halaman Depan は翻訳するとフロントペ-ジで、開いてみると、この同じペ-ジが出てくるので、基本的に正しいホ-ムペ-ジ的な場所にいることが判るし、以前には認識していなかったメニュ-が役に立つ可能性がある。

以前は、このペ-ジの一番下にある船のリストがすべてだったが、忘備録を残すことで一気に視界が開けたと思う。切符の値段はともかく、まだアップしていないアンボン中心の運行地図の中で、最新情報検索を個別のフェリ-に関するURLで示さないで、この全体リストの場所のURLで置き換えられるのは素晴らしい発見だと思う。「 アンボン中心の運行地図」が単に過去の記録に終わらないで、今後とも必要に応じて最新情報を得ることが出来るからだ。具体的には以下の場面で構わない。

以前は、この「リストの一部」だけを利用していた。それが一番重要だからだ。然し、それすらメニュ-から入れるし(当たり前だが)、更に運賃に関する情報も以下のように取得出来るみたいだ。メニュ-を最大限拡張すると、

船と無関係な情報がメニュ-にあるので戸惑うが、サッカ-と飛行機は誤訳ではなく、本当に押すと無関係の情報が出てくる。なので、切符のボタンを押してみると、 

表示されるのは、場所から場所への運賃表で、どんな船があるのかも判るようになっている。リストの続きもあるのが以下の画像でわかる。

 

試しに、ソロン-ジャカルタを押してみたら、

 

これが冒頭の部分で、何故かジャカルタ-ポインティアナックの運賃情報が出ている。乗り継ぎを意識しているのかも知れないが、配慮は素晴らしいと思う。

但し、よく調べてみると、これらのル-ト案内は、ペルニの20数隻のフェリ-が運航している航路の一部を取り出して、「何処から何処へのル-ト」として案内しているだけで、例えば「ジャカルタ-ポインティアナック航路」というものは存在しない。飽くまでも既存の航路の、然もいわば各駅電車の路線の一部を紹介しているに過ぎないので、ここの一覧にないル-トは自分で大元情報から探すほかはない。

但し、異なるフェリ-ボ-トを乗り継ぐのではなくて、同じ船に乗っていて構わないので航海期間の予測がある程度できるので極めて有用だと思う。

実際のソロン-ジャカルタの運行予定表はこのすぐ下にあって、

その更に下には、

なんと、ソロン発他の目的地情報まで載っているのは素晴らしいと思う。他に気が付いたのは最後の更新が1年ほど前だということで、更新は安定して行われているのではないだろうか。

ジャカルタ-スラバヤは単に押しただけで運賃表が出てくる。以下の画面だ。

 

ここで記憶すべきは Kelas 1 という等級が一番高い船室だという事だ。冒頭のペルニの本来の?ホ-ムペ-ジの内容を精査する時に重要になる。ペルニに実際乗船した日本人は、何故かバックパッカ-的な人たちが多くて、「三等船室」という言葉を使っていたので、ここの Kelas 3 が、それに相当するのだろう。いずれにせよ、三等船室や、その下の Kelas ekonomi は非常に、非快適な(食事の面でも、WIFIの面でも)環境に置かれることになるのことはわかっている。

また、ただ、押しただけですぐに運賃表が出ない場合もある。

これはソロン-ジャカルタの場合で、色々押しても時には何故かフェ-スブックに連れていかれてしまう。もしかしたら予約に関係しているのかも知れない。ジャカルタ-スラバヤは距離も短いし、運航頻度も激しいので予約は必要ないと、常識的には思えるからだ。

この画像の一番下は Harga tiket PELNI Sorong で、翻訳すると「ペルニ ソロンの切符の価格」で、本来は運賃表が現れてもおかしくはないのに、押しても運賃表が出ないので、近くの能書き、以下の画像の赤枠の部分

を翻訳してみると、次のようになる。

「チケットの価格 – ジャカルタ スライド Pelni 船 2016-ときに、将来の旅客船 pelni、もちろん時々 どのように地獄か出荷 pelni tikel 価格?この質問をして、それは大きな手数料が必要になります特にコースのためのままに 1 人以上の人に行く前に準備する予算ニーズによって引き起こされる可能性があります。ペルニ船が 2015 年に営業ルートを提供 KM Dobonsolo はジャカルタ スライド シレマイ、デンポ。ジャカルタのスライドからの時間旅行運賃は、約 4 日間かかります」

ここで、スライドとは明らかにソロンのことで、常識的に手直ししてみると、

「チケットの価格 – 2016年ジャカルタ->ソロンの Pelni 船 -ときに、将来の旅客船 pelni、もちろん時々 どのように地獄か出荷 pelni tikel 価格? この質問をして、それは大きな手数料が必要になります。特にコースのためのままに 1 人以上の人が行く前に準備する予算ニーズによって引き起こされる可能性があります。ペルニ船が 2015 年に、この同じ営業ルートを提供した時には、ドボンソロ、シレマイ、デンポの各船では、ジャカルタとソロンの時間旅行運賃は約 4 日間でした」

推測でしかないが、運賃は未定で、希望人数次第で変わるので、今は提示出来ないと言っているのではないだろうか?

原文は以下だ。

Harga Tiket Kapal Pelni Sorong – Jakarta Tahun 2016 – Bila anda calon penumpang kapal pelni, tentunya terkadang anda bertanya-tanya berapa sih harga tikel kapal pelni ? Pertanyaan ini muncul, bisa jadi disebabkan dengan budget yang perlu disiapkan sebelum berangkat terutama bagi mereka yang berangkat lebih dari satu orang karena tentunya akan memerlukan biaya yang lumayan besar. Kapal pelni yang beroperasi di tahun 2015 yang melayani rute Sorong Jakarta adalah KM. Dobonsolo, Ciremai dan Gunung Dempo. Waktu tempuhnya perjalanan dari Sorong Jakarta membutuhkan waktu kurang lebih 4 hari.

つまり、よく判らない部分も多いのが難点だ。ただ、考え方としては、一定のル-トをどうしても移動したい場合、一等料金でも数万円らしいので、問題ではないかもしれない。実際に調べてみるとスラバヤからアンボンまで一等船室、WIFI付きの個室だったか、2人部屋だったか定かではないが、とにかく一番高い船室で片道1万5千円弱と出たので料金表はどうでもよい部分と言えるだろう。

後、PELNI乗船経験者の記事を総合すると、切符は各港のそばのPELNIの店で買う、予約はできない、との事なので、グ-グル地図で調べる他はないだろう。 


test6

2016-09-27 16:57:54 | Weblog

https://goo.gl/lvBUpk

上記の短縮URLでマイマップのアンボン視点の地図が直接参照できる(共有設定は別にして)。

つまり、マイマップのURLをブログ内部に、パ-ツ変換なしに、直接コピペ出来る。素晴らしい。

その元になっている地図のマ-カ-のコメント部分に別のURLを直接コピペしておけば、ブログを起動して、上記の短縮URLからアンボン視点の地図を表示した時点で、さらに、その(大元)地図情報の一部としてのマ-カ-コメントを(ブログアプリの)特別の処理なしに表示できる。既にURLなので当たり前だが。グ-グル表でもよいし、一般情報でもよい。

なので、KML操作ではなくて、そんな単純化方向にシフトしてしまったかの最大の理由は、グ-グルマップでは地図に対する付加情報はレイヤ-に記述することになっていて、そこにはただ一つのデ-タセットしか挿入できないと、ヘルプが言っているため。輸入制限があるみたい。

だから、直面している問題は、URLの埋め込みが出来るか、出来るとすれば、パ-ツ変換なしに出来るか、どうかだが、出来なくても直接的書き込みは可能なようなので助かる、 

それと、大元情報のURLは一旦取得してしまったら、ブログ内部では一切変更、改定などしなくても、大元の情報の変更は自動的に反映されること、素晴らしい

 


グ-グルマップでレイヤ-をコピ-する方法 (1)

2016-09-24 06:16:30 | Weblog

これは自分のメモ用の記事だが、一般的に有用なので開放してしまう。

地図に各種のマ-カ-をつけてレイヤ-に保存するとこはよくあることで、それ自体は何でもない。この記事では状況としては、:

1. 特定のレイヤ-(マ-カ-/ラインレイヤ-と仮に呼ぶ)にマ-カ-と、その間にラインを描画する

2. レイヤ-(マ-カ-なしレイヤ-と仮に呼ぶ)を追加して、上記のレイヤ-の内容からマ-カ-だけを取り除いたもので置き換える

3. 上記 1. と 2. のレイヤ-の間に別の新規のレイヤ-を挿入する

まず、グ-グルマップを立ちあげて、マイマップの作成までは誰でも出来るので、その地図を以下に示す。

これ自体は珍しくない。次にレイヤ-を追加して、最初のレイヤ-の内容をウィンドウズレベルのコピペを試しても上手くいかないのは自明なので、特に見せる画面もない。

まず、レイヤ-を追加して、名前を変えたばかりの地図が以下になる。

 

この時点では両方のレイヤ-はONになっている。つまり、両方のレイヤ-の内容が重なり合って見えているが、2枚目のレイヤ-には何も書き込まれていないので、実際に見えているのは最初のレイヤ-の中身が、大元の地図に重なって見えているだけだ。

次にやりたいことは、1枚目のレイヤ-からマ-カ-だけを削除したものを、2枚目のレイヤ-にコピ-することだ。そのためには2枚目のレイヤ-をOFFの状態にして、1枚目からマ-カ-を削除したものをコピ-すればよいが、そうするとマ-カ-とラインの両方があるレ-ヤ-は消えてしまうので、3枚目のレイヤ-に1枚目のレイヤ-の内容を保存してからにしたい。

なので、レイヤ-を更に追加するが、3枚目なので、自動的に2枚目のレイヤ-の後に作成されてしまう。以下の通りだ。

ここで、レイヤ-の順番はどうでもよいと思えば負けだ。3枚程度なら構わないかも知れないが、6枚になると非常に煩わしくなるのは見えているからだ。

(ちなみにグ-グルがサポ-トしているレイヤ-の最大数は10だ。つまり、10枚以内で、自分のやりたいことができない場合は、マイマップ-2とか、マイマップ-3とか、コピ-を作って、内容を編集するしかないようだ)

以下の画像には3枚のレイヤ-が同時に見えている。順序はOSレベルで名前を変えることで入れ替えてある。つまり、やみくもにレイヤ-をどんどん追加して、編集までしてしまうと、後でとても後悔するとわかる。

ここでは、2枚目のレイヤ-が空白だとわかる。ここに1枚目のレイヤ-の内容をコピ-するには、(多分、必要ないが)2枚目をOFFにして、1枚目をONにして、マイマップの名前の右に見える3点メニュ-を開くことから始まる。次の画像だ。

ポップアップメニュ-に隠れているので、個別のレイヤ-のON/OFF状態は見えないが、1枚目だけがONの状態だ。

グ-グルのマイマップは仮想ファイルなので、今見えている情報をOSレベルでクリップボ-ドにコピ-することは出来ない。なので、一旦、ロ-カルファイルとしてダウンロ-ドコピ-してから、アップロ-ドコピ-をする必要がある。

上記のメニュ-がそれを助けてくれるわけだ。エクスポ-トを押してみると、

地図全体をコピ-したい訳ではないので、ここのオプションを開いてみると、

つまり、2番目の「大元のレイヤ-」には、「マ-カ-/ラインありのレイヤ-」の内容が一時的に書き込まれて、すぐに、マ-カ-だけが外された状態にされて、それを3番目のレイヤ-にコピ-して、2番目のレイヤ-を削除すれば、大元のマ-カ-/ラインありの地図が表示できるし、マ-カ-だけを取り去って、ラインだけが見える地図も得られる仕組みだ。

エクスポ-トされた内容がどこに行くかと言えば、それはダウンロ-ドフォルダ-の一番最後のファイルに選択したレイヤ-名で存在するので、一連の操作が終われば削除するのが望ましい。

これが目的のレイヤ-を選んだ場面で、この能書きによるとKMLをONにすると、マ-カ-やラインが消えてしまう恐れがあるので、このままダウンロ-ドする。結果をダウンロ-ドフォルダ-で表示すると以下のように見える。

 

つまり、元の画面にもどるので、ダウンロ-ドフォルダ-を見に行くと、

中には、ダウンロ-ドフォルダ-の場所さえ知らない人もいると思うので。実際に開いて一番下を確認すると、

KMLとして保存しなかったので、自動的に拡張子がKMZになっている。これを次に2番目のレイヤ-にインポ-トしてみる。

次の場面だ。

場所を追加すると表示されているが、実際にはレイヤ-の内容をコピ-すると思えばよい。実際にインポ-トボタンを押すと、次のようになる。

この時点はボタンを押す直前で、マウスオ-バ-に反応した注釈が見えるが、これは素晴らしいオプションで、例えば料金表をロ-カルファイルとしてエクセルで作っておいて、ダウンロ-ドフォルダ-にあらかじめ収納しておけば、地図上でいきなり料金表が表示できるだろうし、画像をKMLとかに変換できれば、レイヤ-操作で見ることもできるかもしれない。

実際にインポ-トボタンを押すと、

ここでは、軽い驚きがある。仮想ドライブからの直輸入が可能になっている。まあ、レイヤ-はパ-ツなので話は違うのかも知れない。 GPXが気になったので調べてみたら、

何かに使えるかも知れない。いずれにせよ、PCからKMZファイルを選んで見ると、と、ここで輸入中と表示が出ているのをFN+PRTSCで取得しようとして、何かの間違いではと思う結果になったので、やり直して、多少レイヤ-の名前を変えてあるが、結果は以下の様に表示される。

つまり、受け皿として名前も考えてつけてあったのに、上書きされてしまっただけでなく、場所も一番最後になってしまっている。まあ、名前は変えればよいし、場所も現在2番目のは空白なので削除して入れ替えることが出来るので、実際にそうしてみた結果が次だ。

この時点ではレイヤ-は3枚ある。1番目は本当の意味の大元のレイヤ-で、今はOFFになっている。3枚目は名前を変えて、やはりOFFになっていて、画面から外れているので見えない。

ここで、何をしたいかと言えば、2枚目のレイヤ-からマ-クだけを削除して、レイヤ-の名前を「ラインだけ」とかに変えてしまうことだ。 実際にはラインだけも欲しいし、マ-クだけも欲しいし、両方一緒に表示も欲しいので、実用向けには3枚のレイヤ-が必要になる。

ASDPで6枚、PELNIで3枚必要なので、使えるレイヤ-は1枚しか残らない計算だ。

 

この画面は臨時の状態で、レイヤ-の名前は両方がすべて見える1枚目のレイヤ-には絶対に手を付けないことが必要だ。なので、2番目以降のレイヤ-の名前はすべて、編集が終わるまで臨時になる。実際問題としては、1枚目を一度だけエクスポ-トして、2枚目、3枚目はその同じファイルをインポ-トして、名前と中身を編集するのが手っ取り早いと思う。

2枚目を編集して、3枚目にコピ-はできるが、その時点で2枚目と3枚目は全く同じになるからだ。以上、かなりの高等知識で、普通はここまでグ-グルマップを使い込む人は少ないだろう。


PELNI and ASDP Indonesian Ferry all routes at a glance

2016-09-22 06:42:15 | Weblog

What follows is a rather revolutionary, all routes at a glance type map.

              https://goo.gl/g2CTk9

My earlier attemts were all fragmentary in that at best local groups of routes were shown one group at a time (and single routes most of the time), and by pressing individual bottons without much guidance as to what may emerge at the press of a particular button.

Original ASDP HP is as follows.

                                                                         http://www.indonesiaferry.co.id/

Original PELNI routes are found in: http://harga-promo.net/

We do not want that. We first of all want to see the whole of Indonesia served by ASDP. Upon doing that, we then want to see:

1.  more details

2. how a particular route may or may not connect to another route, in its vicinity or failing that after a (possibly long) bus journey aross an island

3. how it may or may not connect to other ferry operators such as PELNI

My new map will have 3 layers. One will be dedicated to PELNI nationwide routes.

The other two layers are both for ASDP, as shown below.

What is being shown at this stage is only "Komersil" part of this list.

Right now, I have no idea how "Commerce" is different from "Pioneer" (these are the translations of these titles). I have therefore sent an E-mail of enquiry to ASDP. There is no guarentee that I will know the difference.

So, Komersil part of ASDP routes have been written into one layer and soon Perintis part will be written into the second layer. Eventually, all PELNI routes will be assembled into the third layer.

We will then be able to see all routes at once, all ASDP routes and all PELNI routes on the same single map to see how best we can use it to plan for connections.

Since this combined route map is based on the Google map we can view it in the normal way.

We already see that, for instance, almost all of ASDP operations are quite localised. PELNI operate much more extensively and that is where this map will be useful as this will show us how ASDP and PELNI routes may overlap in some regions.

ASDP "Komersil" routes are now in black. "Perintis" routes will be in red, and all PELNI routes will be shown in green in colour.

All markers are even now clickable and when clicked they will show their port names.

Routes are also clickable and once clicked they will show you what the route names are, how much are the fares for adults/children, what boats are available, and other operational information at a glance.

Right now, all this is in the language of Indonesia, but pretty soon I will translate all entries into English.

It is clear that the world at large will be benefitting from this map and I am rather proud of it. It also helps me a lot in my own planning.

If you take a good look at this map between the Banda chain of islands and the southern part of Surawesi you will notice that there is no route. It is almost unbelievable and my gut feeling is that those route are on the "Pioneer" part of ASDP list.

In case "Pioneer" only carry non-human cargos I interrogated the system for Nalahia-Amahi and the result is what you can see below.

This does say that an adult can travel for IDP 25,500 on Tuesdays and Saturdays and the journey time is 3 hours and half.

So, there are actually more routes than meet the eye at the moment. I will be excited to see two layers of ASDP at the same time.


ASDP Indonesian Ferry - clickable route overview

2016-09-21 06:45:41 | Weblog

What follows is my initial attempt at providing a quick view of ASDP route maps.

https://goo.gl/LkuRs8

This URL will open up a Google spread sheet and there are other URLs on the matrix relating to individual (sometimes group of ) routes.

At the top of the sheet is the URL for a combined Google map, with all ASDP and PELINI routes as of 2016.

In order to indicate what you are about to open a very short caption is placed just above individual URLs.

(These maps are actually Skitch images taken of the Google map)

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Please note that the Google sheet will open up immediately.

When you click on the URL its substitute will emerge after a few seconds right above the URL and press this susbsitute to see the map.

(A Japanese character set will show up while it is being processed).

(Closing the map may be done by the tag name (Fastpic) at the top right of the page)

Please also note that these clickable images are valid for one year only after creation and will not be available after Septmber 2017.

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I have devided Indonesia into sub regions of my own arbitary description and liking, as I am not an Indonesian native and am particularly interested in the area surrounding Ambon.

They are: West of Surabaya (in which I have no interest), Surawesi (less interested), Banda chain (much interested), Papua New Gunnea (interested), and I may be adding or changing top captions, to something like North of Bitung, Near Singapore, Towards South Pole, etc etc.

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I am concurrently working on another Google sheet with clickable individual routes based on ASDP route list available from the bottom right of their home page.

There may be duplicates, but that should not matter.

Changes made to the existing matrix will be effective without being repasted into this article.

Therefore, this particular article will be upgraded and uploaded independent of the changes in the matrix.


ASDP Indonesian Ferry - 2016

2016-09-20 06:26:26 | Weblog

This article (written and uploaded 20 September 2016) tries to offer latest information on ASDP operation using their (just recently renewed : judged by the 4 Sept. 2016 photo on it) home page.

There are two big problems with their web site.

1. No language option is available - all in Indonesian

2. Foreigners like us do not know geography and cannot use the port list

Despite these formidable obstacles what is on their site is extremely useful. Their URL is as follows:

                            http://www.indonesiaferry.co.id/

This has made almost all of my very recent earlier artciles obsolete and I will be deleting them and renewing route maps according to this new Home Page.

In above photo I marked with red squares only those areas of absolute importance to us. You do not need to visit any other sub-areas at all in order to find out:

1. whether they operate from A to B (A and B may be chosen from their port list)

2.  fares

3. what a specific route looks like on the map

As I mentioned right at the start of this article the port names on the provided list do not mean much to us foreginers, except only a few very well known place names.

My intention, therefore, is to provide a clickable route/port map so that we know what we are looking for with this renewed home page.

Above photo shows us where individual buttons are. This looks easy enough until you open the province list, which is as follows.

Of course, you need to excercise your intelligent guess and I selected "MALUKU" as I remember roughly where this area is. I was disappointed, because "MALUKU" as I know it is different from what Indonesian people think of.

We foreigners just do not know which region of Indonesia a particular port belongs to. So, my gut feeling is that we will have to go by maps.  

There is a map, to speak of, which can be viewed by clicking on the lower right button. It is shown next.

This is hardly useful. Port names are too small and I cannot read them and the legend is unclear. Below this map is the routes list with distances in nautical miles.

This route list is very useful because these routes actually exist. This is in contrast to route finding setcion of the top page.

With this route finding section you first choose the region in which you wish to travel. You then choose the departure port, then your destination and finally press "Show button" at the bottom.

If the route you wish to travel is served by ASDP you get something like below.

It does not give you the distance, but it does tell you just about everything else you want to know. This is about the travel between Bali and the neighboring island of Lonbok.

Here, I do know that this route exists. See map next.

 

However, if the route you want does not exist then you get something like (for Aimere-Rote route):

Or, more often than not,

At first, I thought that this is a reservation sheet, but my dictionary says it is a mail for wanting to see this route establised and run by ASDP. 

This above case was the route in the provice of NTT (whatever it means) between Aimere and Rote both covered by Kupang branch office.

We foreigners do not do route findings this way, because we do not know names. For instance, that I want to travel from somewhere on Banda chain of islands to Ambon is a very good case in point.

In this case, I first look for areas where ferries might be operating and may find places looking like ports. Would I then try to match them with those on ASDP lists? They may not be even exist on ASDP provided lists. I will not know which province they belong to, anyway.

Instead, I want a map, large and clear map, showing me all the ASDP routes that I can see at a glance.

Using the old version of ASDP web page I have created a series of route maps. They will be useful, if I place them on a matrix table, and make names clickable.

In conclusion for this article I have shown:

1. The renewed ASDP web site is available.

2. It is useful if you have enough background information, such as geography of Indonesia.

3. However, you need an "at a glance route map", or something similar to it.

Therefore, my next articles will be about mapping the existing ASDP routes in a user friendly way. It may take a whille, as Goo blog does not seem to accept inframe components and I will have to come up with more robost ways of amalgamating enough and relevant information.


ボルネオの交通渋滞

2016-09-15 06:12:50 | Weblog

日本では渋滞は基本的には車の数の多すぎだと感覚的に理解できる。つまり、何らかの理由で同じ場所を沢山の車が通過しようとするために起きてしまう。

ボルネオでも同じだ。コタキナバルの街中の渋滞、特に海岸通りの中央市場の前は午後の4時過ぎからは大渋滞で身動きが取れない。サンダカンでも、タワウでも多かれ少なかれ渋滞は見られる、が、所詮は規模の小さい街なので、街の中の渋滞など高が知れている。それに、時間が立てば自然消滅するわけだし。

問題は、ボルネオでは渋滞が別の理由で頻繁に、特定の時間帯とは無関係に起きることだ。場所は上り坂部分で、上り坂は至る所にあるので、渋滞も至る所で起きている。然も、その原因はたった1台の車のスピ-ドが極端に遅いために起きてしまう。

ボルネオでは車の保守管理が不十分なのと、長期間使われるためだと思うが、ピストンリングが摩耗しすぎて、圧縮が出来ないので、上り坂でパワ-不足になる貨物車やタンカ-が非常に多い。文字通り、歩く速度以下しか出せないので、カ-ブの多い山道では、さすがに勇猛果敢のマレ-人でも追い越しは恐ろしいらしい。

あっという間に、30台や40台の渋滞が成立する訳で、どこかで2車線部分がない限り、解消できない構造になっている。

大型車でも、観光バスは見ても新しいとわかるし、パワ-もあるので問題ない。

で、このパワ-不足は普通の車でもかなり頻繁にみられる。すべて年式の非常に古い車両で、そんな小型車が、同じようにパワ-不足の直後についているような場合、わずかのチャンスで追い越しをかけたい元気のよい後続車でも諦める他ないので、ボルネオの山道では常に渋滞があると考えて構わない。

往々にして、たった1台の老朽車が原因だ。車検など、もしかしたらないのかもしれない。。。

更に腹立たしいのは、結局怖くて追い越しが出来ないまま、先頭のボロ車に皆ついていくわけだが、上り坂の頂上まで来ると、そのボロ車が完全に息を吹き返して、何事もなかったかのようにすいすいと走り始めるので、下り坂でも容易には追い抜きが出来ないことだ。

というか、じゃんじゃん飛ばすので、それまでの渋滞で積みあがった数の車が前に仕えているし、それだけでも追い越しは難しいのに、次の上り坂が来ると、また同じことの繰り返しになる。本当に腹立たしいボルネオの渋滞だ。