板橋区立美術館で開催されている
国際絵本原画展に
行ってきました。
板橋区立美術館に行くのは
2回目です。
絵本に興味をもってから
ここで
原画展をやっていることを知り
原画ってどんなものかしら?
という
気持ちでみています。
今年も
日本人が18人も入選しています。
絵本原画コンクールというだけあって
新人イラストレーターの達の登竜門らしいです。
見慣れている絵本の絵より
アートって感じです。
銅版画やコラージュ、
そして
刺繍もありました。
パンフレットや美術館の入り口に
使われているのは
すぎはら けいたろうさんの
「ぶきちょれすとらん」です。
とても
かわいくて、おしゃれで
大好きな作品でした。
刺激をいっぱい貰って来ました。
絵本コンテストの締め切りも
近づいています。
今年も参加するため
少しずつ
刺繍しています。
本のイメージで刺しゅうをしています。
「潮騒」の刺しゅうは
骨貝を刺しゅうしましたが
気に入らないので
新たに刺しゅうを
始めました。
代布を
ザックリと織った
ベージュの布に変えて
グレーのオーガンジーで
女性の姿を
アップリケしてみました。
グレーの刺しゅう糸で
影の部分にステッチをいれてあります。
15cmくらいの大きさです。
写真に撮ってみると
足が太いですね。
もう少し
オーガンジーをアップリケして
細くしましょう。
グレーのオーガンジーは
初めて使いましたが
なかなか
面白い効果があります。
足を
細くしたら
次は
男性をアップリケします。
男性の裸は
描いたことがないな・・・
図案作りが難しい。
刺しゅう教室で
購入してきたキットを
刺しゅうしてみました。
キットになっていた
白い額に入れたら
素敵な作品になりました。
色々なステッチと
オーガンジーのアップリケで
奥行きのある刺しゅうスケッチが出来上がりました。
桜井先生のキットを買って
刺していると
先生のスケッチ刺しゅうの
テクニックが
自然と学べてしまいます。
今回は
左手奥の
木立の刺しゅうの
テクニックが
良く分かりました。
こんもりと茂った様子を
こんな風に
ステッチするんだなあ~。
キットで実感です。
同じ白い額を
もう一つ購入してあるので
オリジナルの
スケッチ刺しゅうを
刺してみようかな。
その前に
潮騒のイメージ刺しゅうを
作らなくては。
以前の紺の台布が
気に入らなかったので
作り直しています。
刺しゅう教室の日です。
ツイストステッチの
続きです。
青い部分の色がにごっている
との
指摘に従って
部分的にほどき
鮮やかな青の糸で
刺しなおしました。
これから
黄色い部分を刺して行きます。
なかなか
思うような色になりません。
お教室に行くと
先生の新作キットが
いろいろあって
宿題があるにもかかわらず
欲しくなってきます。
で
購入。
綺麗な色の作品です。
糸やオーガンジー
すぐに刺せるように
布にはプリントがしてあります。
ぴったりの額も
セットされています。
これから
刺してみます。
刺しゅう教室の前に
大宮図書館に行ってきました。
彩の国を描く会 作品展に
知人が参加しているので
見に行ってきました。
携帯で撮ったので
横向きで、すみません。
とても自由な会だそうで
会員も多く
作風もいろいろで
楽しい作品展でした。