スケッチ刺しゅうで
猫を刺しゅうしました。
なずなと猫
あっさりと色も入れてみました。
ペン画みたいに
なったかな。
刺しゅうが終わったので
アイロンのかわりに
板に貼り付けて
ピンとさせます。
板に濡れた手ぬぐいを貼り
その上に
画びょうで留めて
乾かします。
次の作品は
がま口ポーチを作ります。
白い麻布に
ペン画タッチのなずなを
刺しゅうしています。
キルト糸の黒１本で
なずなをペンで描くように
刺しゅうしていきます。
キルト糸は細くてしっかりしていて
ペン画タッチの刺しゅうには
最適です。
ペン画に色を載せるように
刺しゅう糸で色を加えました。
これから
猫のスケッチを加えます。
がま口ポーチは
作りやすくて
使いやすいので
これからも増やしていこうと思っています。
今日は
日差しが強いですね。
モカも
カーテンを揺らす
風が心地よさそう
ねこの刺しゅうは
頭の上に
お花畑を刺しゅうして
春を待つ感じに
長いひげのところに
もう少し
刺しゅうを加えます。
この
ねこの顔を見て
娘が
「エビちゃんに似てるんじゃない。」
と
一言
「よっしゃ～！！」
やったね。
エビちゃんに見えた！！
（注 エビちゃんとは、近所のねこの名です。）
こんな
ちょっと寂しそうな目が特徴の
低音で鳴く猫です。
写真に撮りたいのですが
懐いていないので
チャンスがありません。
スケッチをもとに
ねこの顔を
アップリケしました。
窓枠を
青くしてみました。
ねこの頭の上に
チュールをアップリケして
緑の刺しゅう糸でステッチしてあります。
まだまだ
これだけでは
何を刺しゅうしているか
わかりませんね。
気分を変えて
刺しゅう雑貨を
作ろうと思います。
来年の６月に向けて作品作りです。
まずは
スケッチ
モカと我が家に来る猫たちをモデルに
私が描く猫たちは
なんとなく
怖い顔。
こういう顔が好きなんです。
我が家に来る
「エビちゃん」
ユニークな顔をしています。
ちいさい身体ながら
お母さんねこです。
臆病な性格で
低音で鳴きます。
エビちゃんをモデルに
こんな目をして
いつも困った顔をしています。
このスケッチをもとに
刺しゅうして
何か作ってみます。
以前刺しゅうしていた
作品を
装画コンペに出していました。
結果
落選
作品は
薬指の標本 小川洋子
潮騒 三島由紀夫
赤毛のアン LM. モンゴメリー
この三点です。
オーガンジーで描いた女性など
結構
面白くて
気に入っていたのですが残念。
応募総数６２３人
それぞれに、このような感想のメモを頂けます。
良い経験になりました。
作品を取りに青山に出たので
キルト展や刺しゅう展を観て回りました。
毎年観にいくキルト展です。
大変芸術的な刺しゅう展で
参考にはならなかったみたい
目黒の庭園美術館は
素敵なところでした。
併設のカフェの
抹茶とリンゴのデザートは
とても美味しかった。
このあと
around LINEN という本で見て
いつか行きたいと思っていた
リネンショップ
「fog 」に
行って来ました。
このお店は、土、日、祝日はお休み
渋谷からバスで行くので
なかなか行くことが出来ませんでした。
住宅街にあるお店なので
見落としそうです。
中は
素敵なリネン作品がいっぱいで
ワクワク。
刺しゅう素材に
リネンのハギレセットと
キッチンクロスを
購入してきました。
目も舌も心も
楽しんだ一日でした。
イモ版の刺しゅう
２回目
色々な素材を乗せて
刺しゅう糸で留めてあります。
貝殻 革 ボタン ビーズ
レースやオーガンジー、チュールも
使っています。
教室で
先生から
「布に乗せて留めるのではなくて、
馴染ませるように
違和感なく作品に取り入れるように」
と
教えていただき
教室で
貝殻を外して
中央に乗せ糸を絡ませたり
革の部分に
糸を這わせてみたり
試行錯誤
いまいち
感じが掴めていませんが
あと
この部分に刺しゅうを加えたりしながら
１０月のお教室に
持って行きます。
刺しゅう教室は
月に１回なので
なかなか進みません。
来年の６月の展示販売用の
刺しゅう雑貨や
キルト小物の
図案や型紙作りを始めようと思っています。
メインは猫さん
また
モカをモデルに下絵を描きます。
刺しゅうは花や建物などにしたいと思っていますが
どうなりますか。
絵本コンテストに登場した
花ねこさんが気に入っているので
花ねこグッズでも作ろうかな。
何かできたら
またアップします。