勤めている会社に
中国から
研修生が来ています
20代の女性です
礼儀ただしく
とても可愛いです
その彼女が
中国から
と
乾燥したなつめを
頂きました
なつめ・棗
そのままで食べられる
とのことで
ちょっと
かじって見ました
硬いけどプルーンみたい
調べてみたら
薬膳料理に使うみたい
お粥や鳥のスープなどがありました
一番簡単な
砂糖煮があったので
作ってみました
柔らかくておいしかったけど
乾燥なつめの時は気にならなかった皮が
口の中に残ります
昔
我が家にも
なつめの木がありました
実もなりましたが
もっと小さくて
食べたことがありません
昨日の
小物いれを
作っていたら
前に
作った
猫のティシュいれを
思い出しました
同じように
あちこち
布を折って
ひっくり返すと
縫い目が
見えない
作りになります
作る時に
ちょっとした
頭の体操の気分です
残念ながら
パソコンやデジカメ操作が苦手で
詳しい
作り方を載せられません
ごめんね
お気に入りブログの
なないろ日和さんのところで知った
小物入れです
なないろ日和さんのブログに
作り方が
写真つきで丁寧に載っています
見てくださいね
しばらくぶりで
ミシンを出しました
作り方は
説明を読んでいる時より
一個
長い布で
折りながら
作ってみると
なーるほど
と
わかります
最後に
くるっと布を
ひっくり返す時は
カ・イ・カ・ン
です
ぜひ
お試しください
この刺しゅうの図案は
桜井一恵さんの
2004年の個展のカードを
参考にしました
木の枝は
アウトラインステッチです。
このステッチは
キルトでも
よく使うのですが
少し
刺し方に
違いがあります
キルトでは
細かく刺して
ラインを整えますが
刺しゅうの場合
もう少し
大きな針目で
ざっくりと
刺します
先生は
「勢いが大事なのよ」
と
おっしゃっていました
なるほど
先生が刺して下さった
ラインは
ざっくりと
スケッチのペンの
勢いがあります
いろいろ違うものです
それと
私は
おおきな間違いをしていました
糸を引く方向が反対でした
常に
針先が出た方向に
糸を引くのだそうです
そうしないと
糸のつやが
無くなってしまうそうです
今回の
教室での
大きな収穫でした
スケッチ刺しゅう教室の第一日目です。
思いのほか
上野から近く
一時間前に着いてしまいました
お教室の隣が
お店に
なっていて
先生のサンプルや
作品のキット
可愛い雑貨などが
置かれています
大好きな作品の数々をじっくり見ることが
できました
それでも時間があるので
その辺を
散歩しました
大きな
お屋敷が多く
お庭には
春の花が咲いていました。
いよいよ
一時
お教室が始まりました
まず
刺しゅうのステッチの練習です
図案を写し
バックステッチ、アウトラインステッチ、チェーンステッチを
刺しました
小学生以来の
刺しゅう枠を使っての刺しゅうです
なかなか
うまくいかず
ドキドキ
基本が大切ですね
インフルエンザに
なる前の
3月3日に
桜井一恵さんの
スケッチ刺しゅう展に
行ってきました。
前から
スケッチ刺しゅうが
大好きで
本も
持っています。
今回も
素敵な作品ばかりで
うっとり。
決めました!!!
お教室に
通うことにしました。
市川まで
少し
遠いのですが
月に1回
土曜日の午後
という
理想的なクラスに
まだ
空きがある
とのこと
その場で
申し込んできました。
チャンスは
逃さない。
思った時に
行動しないとね。
1回目は
17日です。
楽しみです。